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11/25 1本目(dive#01) ゲロン・インサイド NGERCHONG INSIDE
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ゲロン島の東寄り、島とリーフに囲まれた
見るからに穏やかなポイントです。
前日(11/24)フィリピン沖で台風が発生し、
ブルーコーナーなどがある西側の海は
かなりうねりが入っているそうで、
風下にあたる東側のポイントを選んだ
ということです。
ここの名物は斜面一面に広がるコモンシロサンゴの群生。
砂地ではギンガハゼやガーデンイールが見られ、
少し浅場の斜面はエダサンゴが見事な風景をつくっている
癒し系のポイントです。
2本あるブイのうち、岸寄りのブイにボートをもやいエントリーしました。
集合した場所の水深は約-12m、ガレ場と砂地の境を進み、
途中大きなエダサンゴの群生を見ながら一周し、
砂場に戻ってからコモンシロサンゴの斜面まで行き、折り返してきました。
終始穏やかなダイビングで、肩慣らしというかチェックダイブのような雰囲気でした。
DATA:
潜降開始:9:36、浮上完了:10:29
最大深度:-17m、平均深度:-10m、透明度:18m、水温:29℃
天候:くもり、風向:南西、波高:なし、カレント:なし
月齢:15.2(十六夜)(大潮)、満潮:7:55(6.2) 19:14(7.1)、干潮:1:31(-0.2) 13:35(2.7)
ボートにエキジットしてからその場にとどまり、50分ほど水面休息をとってから、
次のポイントに移動しました。
11/25 2本目(dive#02) ゲロン・アウトサイド NGERCHONG OUTSIDE
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ゲロン島の東側に伸びるリーフを
ドリフトするポイントで、外洋に面しているので
ミクロネシアの青い水を満喫できる
ポイントのひとつでした。
ブイからエントリー、ドロップオフに下りてから、
壁を左に見ながら流すのが定番のコースです。
ドロップオフの裂け目のあたりで
グレイリーフシャークを見てから、
棚に上がり、しばらく行くと
大きなシャコ貝に出会います。
その先には砂地の水路があり、オオカマスや
ギンガメアジの群れが定着しています。
徐々に水深をあげてリーフの中を進んでいくと、
イソバナにクダゴンベがついていました。
水深-5mの中層で3分の安全停止をしてから浮上しました。
DATA:
潜降開始:11:28、浮上完了:12:21
最大深度:-23m、平均深度:-14m、透明度:21-24m、水温:29℃
天候:くもり、風向:南西、波高:0.5m、カレント:上げ(穏)
月齢:15.2(十六夜)(大潮)、満潮:7:55(6.2) 19:14(7.1)、干潮:1:31(-0.2) 13:35(2.7)
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