2007年11月26日

11/26-3 ランチ

無人島に移動してランチ
ブルー・ホールでのダイビングを終え、
ボートで10分ほどの島へ上陸してランチ・タイムです。

ガイドのサトシくんが島の名前を言っていましたが、
残念ながら失念してしまいました。

前日(11月25日)に行ったガルメアウス島でないことは
確かです。

無人島の公園はどこも、真緑の大きな東屋とベンチで
統一されているようです。

前日はお弁当写真を撮り忘れてしまったのですが、
この日はバッチリ撮りました。

お弁当のメニュー
野菜あんかけ炒め、ボイルド・ウィンナー、
白身魚の甘酢あんかけ、鶏の唐揚げ、ごはん

実は、今回のツアー手配をお願いした、エアーワールドの岡部さん
とのメールのやり取りの中で、お弁当に関する情報を
もらっていました。
というのは、スタッフに喜ばれる手みやげを聞いた時に、
ごはんの友を分けてあげると喜ばれる、という返事をもらっていたのです。

AQUA MAGICで出すお弁当は、敷地を所有する大家さん(パラオの富豪)の奥様が経営する
レストランから仕入れているそうです。
岡部さんは評判がイマイチと書いていましたが、決してそんなことはありません。
お米は日本米で、炊き具合も日本人好みだし、おかずの味付けもよかったです。

ただ、これを毎日食べているスタッフ達は飽きているんだろうな、と思えました。

この日は昨日に続きわさび漬けのほか、アケちゃん(嫁)特製の新巻鮭のフレークを用意して、
ゲストやスタッフとシェアしました。

この島でも、スノーケリング・ツアーに来ている人たちが大勢いました。
スタッフに聞くと、観光客は台湾人が一番多く、次いで日本人だそうです。
台湾人はグループで来ているようで、とにかくにぎやかでした。

帰国日にも2本潜るゲストが多い
昼食を終え3本目に向かうとき、ゲストの一人が島に残りました。
この夜帰国するので、午前中2本でやめるということでした。
ボートが迎えに来るまで、スノーケリングを楽しむそうです。
飛行機搭乗まで、13時間ぐらいしかあいていません。

パラオは5日間か6日間のツアーが多く、せっかく来たのだから1本でも多く潜りたいと、
帰国日も2本潜る人が半数近くいるようです。
AQUA MAGICでは、要望を断れないのでゲストの判断に任せている、ということでした。

このあたり、24時間前はダイビング禁止という明確なルールを定めている
モルディブとは異なります。

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