- 色文字の施設は、Google Map「パラオ コロール島マップ」で位置を確認できます。
- 各ポイントの水中マップをクリックすると、別窓で拡大表示されます。
- Google Mapの文字をクリックすると、各ポイントの位置が別窓で表示されます。
12:45頃、ボートは移動を開始しました。
ジャーマン・チャネルを渡り、北東に進路をとって以前立ち寄ったことのある
オモカン島に向かいます。

わたしたちのすぐあとに、クルーズ・コントロールの
ボートがやってきました。
VIPホテルで一度見かけた、あるモデル体系の
賑やかな3人組がいます。
パラオより、ハワイかサイパンで見かけそうな
派手な女の子たちで、やたら目立ってました。
島に立っている立て札は、
KEMURBEABと書いてあります。
でも、ガイドのサトシ君は確かロングビーチと言っていたし、
空港でもらったインパックツアーズのパンフレットには
オモカン島と載っています。

確かなことはわかりませんでした。
この日は満潮が12:00ちょうどなので、
ロングビーチは姿を現していませんでした。
そして、いつも日記につけていた
お弁当のおかずの内容もなぜかつけ忘れていました。
ショップに戻り、みんなで記念撮影

戻りました。
この日は先週末からロングステイしていたマリコちゃんと
ヨシコちゃんのほか、リピーターのチカコちゃんの
3人が帰国するので、日本人全員で記念撮影しました。
この日、3本目をリクエストしていたのは6人。
JINさんが4人、リエちゃんとRYOKOちゃんで
2人のゲストを引っ張るという編成で出かけることになりました。
11/30 3本目(dive#18)マリン・レイク MARINE LAKE

15:15、2本で終える人たちの器材を下ろし、
タンクを積み替え、ボートが出港しました。
ポイントまでは10分かからないくらいでした。
ボートをブイに係留し、ブリーフィングを受けていると
アメリカ人ばかりのボートがやってきて、
わたしたちよりに先にエントリーしていきました。
ポイントは、狭い水路をくぐり抜けた奥の
湖のようなタイド・プールです。
浅いところは-1m。深いところは-15m近くありますが、
浅場でマクロ系を楽しむのが基本です。



ここでは昼間でもニシキテグリがサンゴの間を泳ぎまわっている他、
ギンガハゼ、オイランハゼ、カニハゼ、カスリハゼ、ケショウハゼなど豊富なハゼ類や
イトヒキテンジクダイ、ウスモモテンジクダイ、マンジュウイシモチなどが見られます。
水深が浅いだけに、他のダイバーが入った後だと濁りがひどくなってしまいます。
その意味で、砂を巻き上げないフィンキックを身につけていないと
他のダイバーに迷惑をかけてしまいます。
下手をするとすぐ前のダイバーを見失ってしまいそうになるのですが、
波も流れもないので、じっくり魚を観察したり撮影したりするには最適なポイントです。
DATA:
潜降開始:15:26、浮上完了:16:34
最大深度:-5.7m、平均深度:-1.9m、透明度:4~6m、水温:30℃
天候:曇り(スコールあり)、風向:なし、波高:なし、カレント:なし(水路のみ下げ潮)
月齢:20.2(宵月)(小潮)、満潮:12:00(5.4) 23:11(5.7)、干潮:05:31(1.3) 17:48(3.6)
0 件のコメント:
コメントを投稿