2007年11月28日

11/28-3 ランチ、3本目(#12)シャンデリア・ケーブ

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  • 色文字の施設は、Google Map「パラオ コロール島マップ」で位置を確認できます。
ランチ
12:40過ぎにゲロン・アウトサイドを出発し、ランチのために島に上陸したのは13:00ちょうどでした。

どこの島に上陸したのか、記録がないのでわかりませんが、
確か、ガルメアウス島だったと記憶しています。
出発は14:00ちょうどでした。

この日のおかずは、
牛肉100%のハンバーグ(ひき肉というより、砕いただけという
感じ。静岡県の人なら「さわやか」のハンバーグみたいと
いえばわかるかな?)
茹でインゲン、白身魚のカツ、春巻、チョコレートケーキ。


昨日まで一緒に潜っていたHさんが、スノーケリング・ツアーで島に来ていました。
この日の夜に帰国なので、24時間前から潜らないようにしているのです。
帰国当日に2本潜る人もいる中、安全をきちんとケアしている人です。
彼は、マンタが見たいというリクエストを出していたようですが、
前日、前々日と振られてしまい、結局マンタを見ることなく今回のダイビングを終えました。
そんなHさんに、誰も今朝2枚でたことを言えませんでした。

この日2本で終了する人がいたので、昼食を終えたあと、いったんショップに戻りました。


11/28 3本目(dive#12)シャンデリア・ケーブCHANDELIER CAVE
Google Map

その名のとおり、鍾乳石が様々な形をつくっている
洞窟です。

途中水面上に4つの部屋があって、
ここでは、レギをはずして呼吸できます。

入り口に近いほうから、『シャンデリアの間』『オーロラの間』
『第3の間』『第4の間』という名前がついています。


ケーブは、AQUA MAGICのあるマラカル島と、
パラオ・パシフィック・リゾートナショナル・ホスピタル
あるアラカベサン島に挟まれた無人島にあり、
ショップからボートで10分ほどです。

洞窟の入り口は水面のすぐ下(-1m)に隠れています。
幅10m、高さ2mほどの狭い入り口を入ると、
中はぐっと広くなります。

ケーブの出入り口付近の透明度は数mですが、
ケーブ内では光が15~20m届いていたようです。

最初に『第3の間』まで水中を移動し、入り口に向けて戻る形で
『オーロラの間』、『シャンデリアの間』の順に移動しました。

左の画像は『第3の間』です。
鍾乳石が何本も垂れ下がるドーム状の部屋です。

『オーロラの間』は、板状の岩が何枚も垂れ下がって
いて、その先のいくつかは水面下に達しているので、
いくつかの小部屋にわかれているように見えます。

『シャンデリアの間』は、大きくて複雑に発達した
鍾乳石が見事です。



DATA:潜降開始:15:11、浮上完了:15:57
最大深度:-9m、平均深度:-2.5m、透明度:8m、水温:29℃
天候:晴れ、風向:なし、波高:0m、カレント:なし
月齢:18.2(寝待月)(中潮)、満潮:10:15(5.7) 21:24(6.6)、干潮:03:48(0.3) 15:46(3.3)

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