2007年12月1日

12/1-2 ランチ、散歩、夕食

エキジット後、精算
ハウス・リーフでのゆったりしたダイビングを終え、
シャワーを浴び、器材をリンスして船着場に並べて干してからショップに入ると、
休みの日なのにも関わらずガイドのサトシ君が待ってくれていました。
ゲストが少ない日に、交代でオフをもらっているそうで、久し振りの1日オフだと言っていました。

そんなおしゃべりをしながら、おみやげのTシャツを選び精算を済ませました。
滞在が長かったということで、最後のダイビングのタンク代をサービスしてくれた他、
オプションの追加ダイビング代を少し値引きしてくれました。

12:00になったのでサトシ君に別れを告げ、スタッフにホテルまで送ってもらいました。
部屋に戻って、ベランダに器材を広げて改めて干し直し、
水着とタオルを洗濯、じっくりシャワーを浴び直してから、少し身体を休めました。

13:00をまわり、お腹が空いたので昼食をとりにでることにしました。
外は暑そうで、あまり歩き回りたくなかったので近所で済まそうということになり、
メインストリートをわたってすぐのインド・レストラン「The Taj(タージ)」
行くことにしました。





インド・レストラン『The Taj』でランチ
銀行や居酒屋さくらが入っているテナント・ビルの美登寿司の上がThe Tajです。

バルコニーにもテーブルが並べられ、
夜はこの席も快適そうですが、
一番気温が上がる時間帯だったので、
迷わずエアコンの効いた室内を選びました。

店内はかなり広く、6人掛けのテーブルが
ずらっと並んでいて、100人は入れそうです。

でも、わたしたちが入ったときには
日本人カップルが1組しかいませんでした。

オーダーしたのは、
サモサ、シークカバブ、チキンカレー、マトンカレー、ナン。

どこのインド料理店に行っても、
わたしたちはいつも同じものを頼んでしまいます。

サトシ君情報によるとナンの種類が豊富で、
特にチーズ・ナンがおいしいということでしたが、
わたしたちはプレーンしか頼みませんでした。


本格的なインド料理ではあるのですが、
味付けがイマイチで、
どれも辛味と香りが足りません。
それに塩加減がバラバラで、
サモサとシークカバブは塩気が足りないのに、
カレーは2つとも塩辛すぎました。

食後にアケちゃん(嫁)が頼んだアイスコーヒーは
インスタント・コーヒーでした。

いちばんおいしかったのは、
オトさんが食後に頼んだマンゴー・ラッシーでした。

勘定はUS$52.50、少し高いかな、という印象です。

空港へのピックアップは23:00です。
まだまだ時間があるので、メインストリート沿いにブラブラ散歩しながら
おみやげを物色することにしました。

みやげ物屋をはしご
VIPホテルに入る路地の入り口にある郵便局の並びと、
その向かいにおみやげ物屋が3軒集中しています。
郵便局の向かいにあるのが「パラオショップ」、
郵便局の並びにあるのが「YOLT」と「アイランダー」です。

時間はたっぷりあるので、3軒ともまわってみました。
ジュエリーやアクセサリー、フルーツクッキーやタピオカクッキー、
ストーリーボードや木彫品などが並んでいましたが、
結局何も買わずじまいでした。

ホテルに戻り、パッキング、テレビ鑑賞
飽きてきたので、15:00前に部屋に戻りました。
ランチを取り終えてから1時間しかたっていません。

器材がすっかり乾いていたので、パッキングをはじめました。
ところが、AQUA MAGICで買ったTシャツが見当たりません。
どこに置いてきたんだと喧嘩になりかけたとき、部屋の電話が鳴りました。

フロントからで、
「荷物を預かっている」とのこと。

車の中に置き忘れてあったのに気づいて、トンボ帰りして届けてくれたそうです。

ほどなく、AQUA MAGICから確認の電話が入りました。
親切な対応に深謝。

その後はやることがないので、部屋でテレビ(フィギュアNHK杯)を見て過ごしました。

おみやげの物色でスーパーマーケット巡り
午後6時過ぎ、おみやげ物屋さんで何も買わなかったので、
夕食を取りがてらスランゲル・マーケットWCTCショッピング・センター
出かけることにしました。

このあたり、行動については無計画というか行きあったりばったりの
オトさんとアケちゃん(嫁)です。

わたしたちのおみやげは、日本では手に入りにくい安い雑貨や食料品と決まっています。

スランゲル・マーケットで、のど飴で有名なVICKSの香りつきポケット・ティッシュがあったので
1ダース入りをゲットして、配る用のおみやげにしました。
us$2.49だったので、1個¢21弱、日本円で22円程度です。

1人に20円しか使わないってどーよ、
パラオまで行ってポケット・ティッシュかよ、って感じですが、
『実用的でちょっとだけ珍しくて、ちょっとした驚き・意外性・話題性のあるもの』
というのが、我が家の外国旅行みやげのコンセプトです。

真向かいにあるWCTCの1階にあるスーパー・マーケットでは、
マーブル模様のクリームペーストを探したのですが、
ピーナツ・クリームとブルーベリー・ジャムのものはあっても、
コンデンス・ミルクとチョコレート・クリームのペーストは売っていませんでした。

2階のデパートに行ってみると、PALAUの文字とマンタやサメの絵柄のTシャツが
たくさん並んでいました。
他にも、PALAUの文字入りキャンドル立てとかアクセサリーボックスとか、
ガラスのペーパーウエイトとか、そんなインテリア小物(?)が大小揃っています。

うーん、こういうのはわたしたちには、ちょっとノー・サンキューでした。

というわけで何も買わずに階段を下りていると、ばったりJINさんに会いました。
彼も今日は1日お休みだったそうです。
ショップで会えなかったので、お別れの挨拶ができてよかったと言い合いました。

JINさんと別れて店の外にでたのが午後7時半、
時間がたつのが遅いですが、やっとお腹が空いてきました。

一度行ってみようと言っていた台湾レストランウエストプラザ・ダウンタウンの2階)は、
やっぱり明かりがついていません。
どうやら、廃業してしまったようです。

夕食は「居酒屋さくら」で
The Taj(インド料理)のとなりにあるメキシコ料理店バンディドスに行こうかと
店の前まで行ったのですが、
ガラス張りの店内にいる客のほとんどが白人だったので何となく気後れしてしまい、
結局AQUA MAGICのゲスト・スタッフと一緒に初めて行った居酒屋さくら
夕食をとりました。

ここのパラオ人のおばさんウエィトレスさんたちは日本語がよく通じます。
メニューの内容は、日本の居酒屋さんとほとんど変わりません。
味つけもきっちり日本食です。

頼んだ食べ物は、
白身魚のカルパッチョ、魚のカマ焼き、大根の揚げだし、レンコンの包み揚げ。
飲んだのはバドワイザー(缶)4本、ウーロン茶、パラオレモンサワーでした。
これでUS$40でした。

少し眠くなってきたので、部屋に戻って仮眠をとることにして、居酒屋さくらをあとにしました。

12/1-1 AQUA MAGICハウスリーフ

  • 色文字の施設は、Google Map「パラオ コロール島マップ」で位置を確認できます。
  • 各ポイントの水中マップをクリックすると、別窓で拡大表示されます。
  • Google Mapの文字をクリックすると、各ポイントの位置が別窓で表示されます。
起床、朝食、ショップへ
いつもより早い6:25に目が覚めました。
昨晩早めに床についたせいでしょう。
ベランダに出て天気を確かめると、空は曇っていて
消防署の国旗もしなだれている無風でした。

7:00にもう一度ベランダに出ると、太陽が顔を出し南よりの風が吹いています。
1週間前に買ったパンにはカビが生え始めていましたが、そこをよけて食べ切りました。
結局、6日間ずっと朝食は部屋でチーズとクラッカーとパンで済ませてしまいました。
一度くらい近所のレストランに行ってみてもよかったかな。

8:00過ぎにVIPホテル前の駐車場に出て、
迎えの車を待ちました。
ロビーにいてもいいんですが、
この時間はまだ涼しいし、
たくさんいる猫と遊んでいる方が楽しいのです。

8:20、リエちゃんがバンを運転して
迎えに来てくれました。
ウエストプラザ・デセケルに寄って、
昨晩到着したゲストを拾ってからショップに向かいました。

昨日、多くのゲストが帰国してしまったので、この日は3店合同でAQUA MAGICのボートを
使うそうです。
我々はハウス・リーフで潜るので、タンクを2本出してもらいました。

今夜遅く発つので、今日中に器材を乾かさなければなりません。
乾きにくいBCとウエット・スーツだけ朝から店先で干させてもらい、
レンタルで潜ることにしました。

8/30 1本目(dive#19)AQUA MAGICハウス・リーフ HOUSE REEF
Google Map

ハウス・リーフは、
リクエストすればガイドしてもらえますが、
基本的にはバディ単位でセルフ・ダイビングを
楽しむポイントです。
最大深度は-5mほどですので、
エアがもち、マクロ撮影にはもってこいです。

8:45、ボートを見送ってから準備をはじめ、
ボートが停泊していたジェティから
8:58にエントリーしました。

AQUA MAGICのとなりにあるリップ・タイド・バーという水上パーを越えたところにある、
砂浜から続くリーフがポイントです。

リップ・タイド・バーがある建物から伸びたロープに梵天(ぼんてん、ブイ)がつなげてあり、
ボートが入ってこないようになっています。
このブイから岸側で潜るようにします。

ブイを越えてしばらく水面移動し、水深-4mほどの適当なところで潜降しました。

ハウスリーフには水底にガイドロープが張ってあり、
ところどころに1から12まで反時計回りに番号札が結び付けられています。

と、聞いていたのですが、潜降開始後10分たっても、ガイドロープを横切りません。
おかしいな、と思っていたらロープがあったのでたどっていったら、7番でした。
どうやら、気づかずに横切っていたようです。

このあたりは、板状に伸びたサンゴが林立するところで、
マンジュウイシモチイトヒキテンジクダイの群れが
きれいです。

そのままロープ沿いに進んで行くと、
8番から9番にかけての外側は
砂地に大きなシャコ貝がゴロゴロ並んでいる、
すこし開けたところにでます。

9番を過ぎたところには、骨組みだけになったボートが沈んでいて、
大きなワニゴチがいました。

その先は砂地の窪地とサンゴの林が入り組んで迷路のようになっている場所があり、
探検気分であちこち彷徨える場所があります。
ここにもシャコ貝がたくさんいる場所があります。

11番あたりはいちばん深いところで、水深は-6mあります。
このあたりで、ヤスジチョウチョウウオを見ました。

12番でいったんロープは途切れますが、
10mほど先には1番の札があります。
われわれは2番の札が見えるところで潜降したのに
気づかず、そのまま通り過ぎていたことに、
ここまで戻ってきてから気づきました。

12番の手前では、ニシキテグリを見ました。
肉眼では黒く見えるのですが、
写真を見るとニシキテグリ特有の模様が写っていました。

エアはまだ100近く残っていたので、
ガイドロープから離れてウロウロしていましたが、
バディのアケちゃん(嫁)が寒いと言い出したので、
梵天(ブイ)のところまで水中を戻って、リップ・タイド・バーの下で浮上しました。

その後AQUA MAGICの船着場まで水面を泳いで戻り、エキジットしました。

豊富な魚種と変化に富んだ景観で、90分潜っていても飽きないポイントでした。

DATA:
潜降開始:9:07、浮上完了:10:40
最大深度:-5.5m、平均深度:-2.6m、透明度:6m、水温:29℃
天候:晴れ時々曇、風向:NE、波高:なし、カレント:なし
月齢:21.2(宵月)(小潮)、満潮:12:31、干潮:06:25 18:30

2007年11月30日

11/30-3 アフターダイブ、アイランド焼肉で夕食

AQUA MAGICに帰港、最終日の計画、ホテルにて
17時前にポイントを出発しAQUA MAGICに戻ると、先ほどの3人がまだショップにいて
わたしたちを待っていてくれました。

ログ・ブックにサインを交換し、この滞在中すっかり仲良くなったマリコちゃんと
一緒に夕食をとる約束を交わしました。
ガイドのサトシ君は、用事を済ませた後に合流するということです。

ショップに貼ってあるハウス・リーフのイラスト付きポイント・マップを描いたという
リピーターの人がたまたまその場にいたので、
海の中の様子を聞くと、なかなか面白そうです。

明日は観光をしないで、朝1本だけハウス・リーフで
潜ることにしました。
精算は、その後で構わないということでした。

17:30、ショップのバンでVIPホテルまで送ってもらうと、
ロビー入口の脇に置いてある猫のエサ皿に、
大きなガマガエルがはまっていました。
スコールのときに出てきたのでしょうか?

夕食の待ち合わせは19:30だったので
時間はたっぷりあります。




シャワーを浴び、テレビをつけると、
2場所出場停止中にモンゴルに帰国していた
朝青龍が来日した、というニュースが
大きく取り上げられていました。

NHKは日本語で放送しているので、
なんだか外国に来ている気がしません。

今回のパラオ滞在は、なんだか
朝青龍のニュースに明け暮れていたような気がします。


アイランド焼肉でマリコちゃんと別れを惜しむ
19:10、部屋に置いてあった観光パンフレットで「アイランド焼肉」の電話番号を調べ、
迎えの車を頼みました。

タクシーを呼ばなくても、電話でお願いすれば送迎してくれるレストランが
パラオにはたくさんあるので、便利です。

最初は英語でしたが、途中で日本人女性に替わってくれたので、
英語が喋れなくても心配いりません。

9:20にロビーから連絡があり、迎えの車が来たとの事。
先ほど電話に出た日本人女性が運転する乗用車に乗り、
5分ほどで店に到着しました。

マリコちゃんはすでに到着しています。
彼女が泊まっていたココロホテルからは歩いて5分かからないそうです。

すぐにレッド・ルースターの生ビールと
レモンサワーで乾杯。

塩カルビ、カルビ、きのこブルゴギ、
サムチユをオーダーしました。

サトシ君がやって来てから、
シーフードちぢみと冷麺を追加。
焼肉をオーダーすると、おかわり自由の
キムチ、ナムル、パパイヤときゅうりの細切りの
3点が無料でついてくるので、お腹一杯になります。

4人で飲んで食べてUS$107。
日本で焼肉食べるより、少しだけ安い感じです。

2時間ほどでお開きにして、1日早く帰国するマリコちゃんと別れを惜しんで
店の玄関で記念撮影しました。

ココロホテル、そして就寝
そのあと、サトシ君がショップの車で、
ココロホテル経由でVIPホテルまで
送ってくれました。

ココロホテルはパラオリピーターに
人気の高いホテルで、
その理由のひとつに
4階のレストランの存在があります。

現地在住の日本人もよく利用するこのレストランは、
和食がおいしいので有名です。

自分たちの部屋に戻ったのはまだ22時前でしたが、
ほろ酔いだったのでそのまま寝てしまいました。

11/30-2 オモカン島でランチ、3本目(#18)マリンレイク

  • 色文字の施設は、Google Map「パラオ コロール島マップ」で位置を確認できます。
  • 各ポイントの水中マップをクリックすると、別窓で拡大表示されます。
  • Google Mapの文字をクリックすると、各ポイントの位置が別窓で表示されます。
オモカン島(ロングビーチ)でランチ
12:45頃、ボートは移動を開始しました。
ジャーマン・チャネルを渡り、北東に進路をとって以前立ち寄ったことのある
オモカン島に向かいます。

島に上陸したのは13:00ちょうどでした。
わたしたちのすぐあとに、クルーズ・コントロール
ボートがやってきました。
VIPホテルで一度見かけた、あるモデル体系の
賑やかな3人組がいます。
パラオより、ハワイかサイパンで見かけそうな
派手な女の子たちで、やたら目立ってました。

島に立っている立て札は、
KEMURBEABと書いてあります。
でも、ガイドのサトシ君は確かロングビーチと言っていたし、
空港でもらったインパックツアーズのパンフレットには
オモカン島と載っています。

気になったのでGoogleとYahooで検索してみたのですが、
確かなことはわかりませんでした。

この日は満潮が12:00ちょうどなので、
ロングビーチは姿を現していませんでした。

そして、いつも日記につけていた
お弁当のおかずの内容もなぜかつけ忘れていました。




ショップに戻り、みんなで記念撮影
14:00、ロングビーチを離れ、AQUA MAGIC
戻りました。

この日は先週末からロングステイしていたマリコちゃんと
ヨシコちゃんのほか、リピーターのチカコちゃんの
3人が帰国するので、日本人全員で記念撮影しました。

この日、3本目をリクエストしていたのは6人。
JINさんが4人、リエちゃんとRYOKOちゃん
2人のゲストを引っ張るという編成で出かけることになりました。


11/30 3本目(dive#18)マリン・レイク MARINE LAKE
Google Map

15:15、2本で終える人たちの器材を下ろし、
タンクを積み替え、ボートが出港しました。

ポイントまでは10分かからないくらいでした。
ボートをブイに係留し、ブリーフィングを受けていると
アメリカ人ばかりのボートがやってきて、
わたしたちよりに先にエントリーしていきました。

ポイントは、狭い水路をくぐり抜けた奥の
湖のようなタイド・プールです。
浅いところは-1m。深いところは-15m近くありますが、
浅場でマクロ系を楽しむのが基本です。













ここでは昼間でもニシキテグリがサンゴの間を泳ぎまわっている他、
ギンガハゼオイランハゼカニハゼカスリハゼケショウハゼなど豊富なハゼ類や
イトヒキテンジクダイウスモモテンジクダイマンジュウイシモチなどが見られます。

水深が浅いだけに、他のダイバーが入った後だと濁りがひどくなってしまいます。
その意味で、砂を巻き上げないフィンキックを身につけていないと
他のダイバーに迷惑をかけてしまいます。
下手をするとすぐ前のダイバーを見失ってしまいそうになるのですが、
波も流れもないので、じっくり魚を観察したり撮影したりするには最適なポイントです。

DATA:
潜降開始:15:26、浮上完了:16:34
最大深度:-5.7m、平均深度:-1.9m、透明度:4~6m、水温:30℃
天候:曇り(スコールあり)、風向:なし、波高:なし、カレント:なし(水路のみ下げ潮)
月齢:20.2(宵月)(小潮)、満潮:12:00(5.4) 23:11(5.7)、干潮:05:31(1.3) 17:48(3.6)

11/30-1 1本目(#16)ジャーマンチャネル、2本目(#17)ニュードロップオフ

  • 色文字の施設は、Google Map「パラオ コロール島マップ」で位置を確認できます。
  • 各ポイントの水中マップをクリックすると、別窓で拡大表示されます。
  • Google Mapの文字をクリックすると、各ポイントの位置が別窓で表示されます。
起床、朝食、ピックアップ、今朝も水面でマンタと遭遇

5:55起床、昨日のダイビングのログをつけ、朝食。
いつもより少しだけ早くロビーに下りて、
迎えの車を待つ間、来るのが見える範囲内を歩き回りました。

VIPホテルの前は、国会議事堂、警察、
消防署などが並ぶ行政の中心部です。
国会議事堂前は広場になっていて、
大きな木が枝を広げています。

メインストリートに面した一角は芝生の公園になっていて
朝、ここを散歩すると気持ちいいんです。

8:10過ぎに迎えの車がやってきて、AQUA MAGICまで
連れて行ってくれました。

いつものようにスタッフが器材をセットしてくれるのを待ち、
準備が整って出港したのは、いつもどおり8:45でした。

風向きが北寄りに変わり、雲も減っていい天気です。

昨日(11月29日)とほぼ同じ場所で、
今朝もボートの上からマンタを見つけました。
今朝は1枚だけしか見られませんでした。

昨日に続けての登場なので、みんなの興奮も
ほどほどで、数分後にはボートで追うのをやめて
ポイントへ向けてスピードを上げました。



11/30 1本目(dive #16)ジャーマン・チャネル GERMAN CHANNEL
Google Map

昨日に引き続き、1本目はジャーマン・チャネルでした。
今回の滞在で、ここに潜るのは4回目です。
最初の2回は遭遇できなかったので、前回が
3度目の正直でした。

2日間体験ダイビングを楽しんだ女性が、
リエちゃんのサポートで一緒に潜ります。

9:30、ボートがポイントに到着、ブリーフィングがあり、
9:44にエントリーと同時に潜降しました。

マンタのクリーニング・ステーションで待つこと約10分。
退屈してきたのでカメラをいじっていたり小魚を狙っていた間に、
マンタがやってきて真上を通り過ぎて行きました。

見えなくなる直前に気づいたので、写真を撮り損ねてしまいました。

このポイント常連のガーデンイールグレイリーフ・シャークヨコシマサワラギンガメアジ
オキフエダイ
を見たほか、テンジクイサキクマザサハナムロの群れを見て、
東方向への緩やかな上げ潮に乗ってエキジットしました。

DATA:
潜降開始:9:44、浮上完了:10:33
最大深度:-19m、平均深度:-14m、透明度:15m、水温:29℃
天候:晴れ、風向:北、波高:0.5m、カレント:穏(上げ潮)W→E
月齢:20.2(宵月)(小潮)、満潮:12:00(5.4) 23:11(5.7)、干潮:05:31(1.3) 17:48(3.6)

水面休息
わたしたちのグループが最後のエキジットだったので、ボートはすぐに走り出し、
次のポイント、ニュー・ドロップオフへ向けて南西に移動を始めました。
島影で風も波もない場所でボートを停め、ここで30分休憩をとりました。

韓国人グループのシュノーケリング・ツアーや
日本人らしき高齢者のグループも来ていました。

11/30 2本目(dive#17) ニュー・ドロップオフ NEW DROP-OFF
Google Map

休憩していた場所でブリーフィングを済ませ、
それからポイントに移動、エントリーは11:40でした。

ニュー・ドロップオフは、ビッグ・ドロップオフの
隣のポイントです。
岬の内側がビッグ・ドロップオフ、
外洋側がニュー・ドロップです。このポイントの北側に
ブルー・コーナーがあります。


北東から穏やかな風が吹く好コンディションですが、
外洋側は意外にうねりが残っています。
潜降してみるとサージも強く、
カレントも1本目よりやや強く感じます。
リーフに沿って、南から北にドリフトするダイビングでした。

さすが外洋なので透明度は25m近くあり、
ブルー・ウォーターを満喫できました。

この日から潜り始めたゲストの中に、Cカード取得後初ダイブ、
しかも半年ブランクがあいているダイバーがいました。

わたしたちとは違うグループで、
ガイドのJINさんが引っ張っていたのですが、
水中で見かけたときは、JINさんがそのゲストの
ファースト・ステージを終始つかんだまま、
まるで体験ダイビングのように、
つきっきりで潜らせていました。

潜降後間もなくオオメカマスの群れが目の前を
通り過ぎ、ヨコシマクロダイヨスジフエダイの群れ、
アカネハナゴイユメウメイロの群れを見ながら
徐々に深度を浅めに上げていきました。

水深-14mあたりのドロップ・オフの棚にいたイソギンチャクに
オレンジフィン・アネモネフィッシュコホシカニダマシがいるのを、
ガイドのサトシくんが教えてくれましたが、オレンジフィン・アネモネフィッシュ
ピントの合った写真を撮れませんでした。

40分近くたってそろそろ安全停止にはいろうか、という時に
ホワイトチップ・シャークロウニンアジを見ました。

そのあと、外洋側へ泳ぎながら-5mまで浮上し、3分の安全停止の後、浮上しました。

DATA:
潜降開始:11:39、浮上完了:12:23
最大深度:-22m、平均深度:-12m、透明度:20~24m、水温:29℃
天候:晴れ、風向:北、波高:1m、サージ:2m、カレント:穏(上げ潮)S→N
月齢:20.2(宵月)(小潮)、満潮:12:00(5.4) 23:11(5.7)、干潮:05:31(1.3) 17:48(3.6)

2007年11月29日

11/29-4 観光ツアー情報収集、「夢」で宴会

帰港、最終日のオプショナル・ツアーの情報収集
15:45頃ポイントを去り、ショップに戻ったのは16:15でした。
ショップで、ガイドのサトシくんに最終日のオプショナル・ツアーについて相談しました。

帰国便は、12月1日の深夜(日付は12月2日)のフライトなので、
24時間あけるとすると12月1日午前1時以降は潜れません。

ミルキー・ウェイジェリーフィッシュ・レイクのツアーは、ガルメアウス島などのスノーケリングを
含んだ1日ツアーや、半日ツアーもあるそうですが、あまり食指が動きませんでした。

ドルフィンズ・パシフィックというイルカ研究施設で、イルカと泳ぐというのが面白そうでしたが、
1人US$100と聞いて引いてしまいました。

ジェティーでエントリーしてハウスリーフを無制限ダイブするという選択肢も加え、
明日結論を出すことにしました。

30分ほどショップに残り、17:00前にVIPホテルまで送ってもらいました。

車中で、AQUA MAGICの日本人スタッフの暮らしについて教えてもらいました。
今パラオにいるJINさん、サトシくん、リエちゃん、RYOKOちゃんの
4名(残りはバカンスで日本に帰国中)のうち、
JINさんはアパートを借りているそうですが、他の3人は道を渡ったところにある
寮として使っているアパートに一緒に住んでいるそうです。
2ベッドルーム+リビングで広さは充分とか。

そんな話をしているうちに、車はホテルに着きました。

ウエストプラザ・デセケル1Fのスーパーを偵察
会食の会場は、
ウエストプラザ・デセケルの並びにあるという焼き鳥屋さんです。

集合は19:00だったので、少し早めに出てデセケル1階のデセケル・マーケット
のぞいてから向かうことにしました。
泊まっているVIPホテルからウエストプラザ・デセケルまでは歩いて5分ほどです。
スーパーは思いのほか広く、パラオホテル1階のASANUMAより品揃えも豊富でした。

夜遅くまでやっているようなので、帰りにビールを調達することにして、
その場では何も買わず、に向かいました。

焼き鳥、刺身、空心菜炒め、まるで日本の居酒屋「夢」
行ってみると、ほとんどのメンバーが揃っていました。

入口を入って左側に畳敷きの
小上がりがあります。

テーブル席は間隔が広く取られているので、
ちょっとガランとした印象があります。

向かって右側には、仕切のある半個室席も
用意されています。
正面奥はカウンター、その後ろが調理場のようです。

BGMは宇多田ヒカルでした。

店主は日本人で、開店間もないという話でした。
焼き鳥を食べられる店が他にないので、
各ダイビング・サービスの日本人スタッフ達に
人気の店だそうです。

この日は、何人かが帰国前だったので、
日本人スタッフ4名が全員参加しています。
ゲストは9名、総勢13名で今回いちばん多い人数になりました。


最後の1人が揃うのを待って、乾杯。
みんな腹をすかせているので、皿がどんどん空いていきます。

刺身は、シャコ貝、マグロ、白身2種の盛り合わせ。
ほかに、カンクーン(空心菜炒め)、パパイヤサラダ。
焼き鳥は、
牛串、豚串、鶏モモ、鶏胸肉、皮、つくね、おろし和え
の7種。




頼んだお酒は、レッド・ルースター(地元ブランド)の
生ビール、Miller Lite(缶)のほか、
サワー類もありました。

食べ足りないので、追加のカツ丼と焼きおにぎりで
締め、2時間あまりの会食はお開きに。

飲んで食べて1人US$35の精算でした。
日本で考えれば大衆居酒屋並みの金額です。

パラオの物価は、スーパーマーケットで見る限り、
ビールを除いて日本とあまり変わらない印象です。

帰りにデセケル・マーケットで買い物。ここはWCTC系列?
スタッフの車に分乗して(飲酒運転!)滞在している各ホテルまで送ってもらう
他のゲストを見送り、わたしたちは当初の予定通りデセケル・マーケットに寄りました。

ビール(サン・ミゲル)6缶パックと、酔い覚ましのアイスクリームのほか
日本へのおみやげ用にアニメキャラクター(スポンジ・ボブ、ガーフィールド)のついた
バンドエイドを大人買いしました。

あとでレシートを見て気づいたのですが、
このスーパー・マーケットは、コロール島内で一番大きなショッピングセンターを
経営しているWCTCの系列でした。

コロール島周辺には、ウエストプラザと名のつくホテルが5軒ありますが、
どうやら、このホテル・チェーンもWCTC傘下のようです。

20分ほどで買い物を済ませ、ホテルに戻ったのは22:00前後でした。
シャワーを浴び、日記をつけ、23:00に就寝しました。

11/29-3 ランチ、3本目(#15)ゲロンインサイド

  • 各ポイントの水中マップをクリックすると、別窓で拡大表示されます。
  • Google Mapの文字をクリックすると、各ポイントの位置が別窓で表示されます。
バブロメカン島でランチ


ブルー・コーナーを13:05に離れ、10分ほど移動してランチのために島に上陸しました。
BABLOMEKANGと書かれた札が立っています。

ロング・ビーチで有名なオモカン島のそばのようですが、
正確な位置は(調べたのですが)わかりません。

Cカード取りたての彼は気分がすぐれないとかで、ランチをパスして
ずっと横になっていました。


この日のおかずは
酢豚風野菜炒め、ソーキ風スペアリブの揚げ物、
ひき肉とキュウリのあんかけ炒め、ソーセージ、スパム、
小さなパウンド・ケーキ
でした。

毎日違うおかずなんですが、
調理法と味付けがいつも一緒なので、そろそろ飽きてきます。

こんな時、持ってきたふりかけや梅干が活躍します。

この日はショップに戻らず、3本とも外洋のポイントなので昼休みも少し長めで、
ゲロン・インサイドに向けて出発したのは、14:15でした。

11/29 3本目(dive#15)ゲロン・インサイド NGERCHONG INSIDE
Google Map

14:30にポイント到着、簡単なブリーフィングのあと
すぐにエントリーしました。
前回より透明度がよく、水面から砂地の海底が見渡せます。

前回たどったルートと似たコース取りでしたが、
潮が引いていたので、エダサンゴが群生しているリーフ浅場は
深度がとれず、主に砂地中心に潜りました。

コモンシロサンゴの斜面で見られるというコブシメは、
いませんでした。

この日見たのは、カブラヤスズメダイサザナミフグミカヅキコモンエビスカシテンジクダイ
ノコギリダイホソフエダイなどでした。

DATA:
潜降開始:14:43、浮上完了:15:35
最大深度:-17m、平均深度:-8m、透明度:12m、水温:29℃
天候:晴れ時々曇り、風向:南西、波高:0.5m、カレント:穏(NE→SW)
月齢:19.2(更待月)(中潮)、満潮:11:06(5.5) 22:14(6.2)、干潮:04:38(0.8) 16:40(3.5)

11/29-2 1本目(#13)ビッグドロップオフ、2本目(#14)ブルーコーナー

  • 各ポイントの水中マップをクリックすると、別窓で拡大表示されます。
  • Google Mapの文字をクリックすると、各ポイントの位置が別窓で表示されます。
11/29 1本目(dive#13)ビッグ・ドロップオフ BIG DROP-OFF
Google Map

ビッグ・ドロップオフは、ジャーマン・チャネルを越えて
外洋へ出る少し手前のチャネル北側のポイントです。

その名の通りドロップオフです。
第2次大戦中、米軍が大型船を係留していたのが
名前の由来だそうで、
当時の名残りの鎖と鉄球が
ドロップオフに垂れ下がっています。

ゲストが少ないので、ガイド1名にゲスト3名で潜ります。
わたしたちのチームのあとにエントリーしたチームに、
Cカード取得後初ダイブの人がいて、潜降中にパニックを起こしてしまいました。

ボート上でなんとなく気になっていたので、潜降直後から様子を見ていたのですが、
マスクが顔にフィットしていないのか、ひっきりなしにマスククリアをしています。
完全にオーバーウエイトなので、墜落していくところをガイドがつかまえて対応し、
何とか落ち着きを取り戻させ、アシスタントがつきっきりで移動を開始しました。

パニックダイバーは何人も見ていますが、爆発的な排気、手足をもがく仕草、
人差し指を神経質に上下させて浮上の合図を示すなど、動作が共通しています。

このポイントはマクロ系が充実していて、-9mと-18mにあるケーブで、
ヤマブキハゼニチリンダテハゼオオテンハナゴイフタイロハナゴイなどが見られます。
他に、エントリー直後にナポレオンクレナイニセスズメアブラヤッコ
終盤近くなってケサガケベラ(yg)キャンディケインドワーフゴビーアカネハナゴイ
スミレナガハナダイなどを見ました。

外洋のポイントに比べるとやや透明度は落ち気味で、この日は18m。
終始ゆるやかな上げ潮に乗るドリフトで、とても楽な1本でした。

DATA:
潜降開始:9:56、浮上完了:10:49
最大深度:-20m、平均深度:-13m、透明度:18m、水温:29℃
天候:晴れ時々曇り、風向:南西、波高:1.5m、カレント:穏(上げ潮)SW→NE
月齢:19.2(更待月)(中潮)、満潮:11:06(5.5) 22:14(6.2)、干潮:04:38(0.8) 16:40(3.5)

水面休息
エキジット後、リーフを少しジャーマン・チャネル側に戻ったところで休憩しました。
スノーケリング・ツアーのボートや、遺骨収集団をのせたボートが来ています。

遺骨収集団のお年寄りたちは、日本酒を海に流したり写真を撮ったりしていました。
われわれはダイビングを楽しみに来ているだけですが、
60数年前はここで苛烈な状況が展開していたことを思い起こさせられました。

ボートを停泊させていた30分、スノーケリングを楽しみました。
ドロップオフではナポレオンを間近で見ることができました。

11:30、次のブルー・コーナーのブリーフィングが始まりました。
オトさんとアケちゃんたちの前日から来ていたゲストの真理子ちゃんが、次のダイブで
150本を迎えるということで、ボート上で記念撮影しました。

外洋はうねりが高いというので、この場で器材を装着し、準備を整えてから
ブルー・コーナーへ向けて移動しました。

11/29 2本目(dive#14)ブルー・コーナー BLUE CORNER
Google Map

フィリピン沖で発生した熱帯低気圧が迷走しているせいで、
外洋はかなり大きなうねりがきています。

リーフではサーファーが喜びそうなチューブができています。

ボートをリーフに近づけられないので、かなり沖合いで
エントリーしました。



リーフから離れているので、水は真っ青に抜けていて、
透明度はたっぷり30mあります。

先ほどの記念撮影で使ったラミネートしてあるプレートを、
ガイドのJINくんが水中まで持ってきていたので、
改めて記念撮影をしました。





いったん、リーフに向かったのですが、途中から沖に
方向転換し、100mほどいったところでバラクーダの群れに
出会いました。

最初真っ直ぐだった群れは、両側からダイバーが囲むと
渦を巻き始めました。

抜けのいい青とバラクーダ・トルネード。
これぞパラオという海です。



リーフに戻ると、ナポレオンロウニンアジ
仲良く並んで泳いでいます。

クマザサハナムロタカサゴなどが目の前を横切り、
オオメカマスの群れが流れに逆らいながら
ゆったりその場に留まっています。





リーフ上の水路に、大きなエイがいました。

ポーキュパイン・レイという名前だそうです。
ポーキュパインは、英語でヤマアラシの意味です。
その名の通り、短いトゲが背中一面に生えていました。

他にも、アオウミガメギンガメアジヨスジフエダイなど
このポイント定番の生物をひととおり見て、

リーフの向こう側まで行って浮上を開始しました。


DATA:
潜降開始:12:05、浮上完了:12:52
最大深度:-18m、平均深度:-14m、透明度:30m、水温:29℃
天候:晴れ時々曇り、風向:南西、波高:3.5m、カレント:穏(NW→SE)
月齢:19.2(更待月)(中潮)、満潮:11:06(5.5) 22:14(6.2)、干潮:04:38(0.8) 16:40(3.5)

11/29-1 朝、出航、水面でマンタ発見

明け方のスコール、起床、朝食
雨音で目が覚めました。午前5:30です。そのまま二度寝して
6:30に起きたときには晴れ渡っていました。風もやんでいます。

シャワーを浴び、部屋でクラッカーとペストリーの朝食をとってから
ログ・ブックと日記をつけ、出納チェックをするのが日課になってしまいました。

8:00前にロビーに下りると、同じビルの地下にある美容室で働く
フィリピン人のおかまちゃん美容師に会いました。
今朝もフロントの女の子とおしゃべりで盛り上がっています。

出航、ボートでポイントに向かう途中でマンタ2枚に遭遇
8:05に迎えのバンが到着、ウエストプラザ・デセケルで他のゲスト1人をピックアップし、
AQUA MAGICには8:20に着きました。
送迎は3台で行っているようですが、わたしたちのバンがいつも最後にショップに到着します。

この日初参加の人が5人すでに来ていました。
そのうち3人は体験ダイビングのようです。

レンタル器材のサイズ合わせを終え、
ボートが港を出たのは8:45でした。

ショップを出たボートは、まず南に針路をとり、
外海に繋がっている細い水路を抜けます。

ここには、大きな船が座礁しないよう
数百メートルおきに標識が立っています。

この水路を抜けると、島にそって南西に向かうのがいつものコースですが、
この日は操縦していたBLANCOが水路を出てしばらくのところで突然ボートの速度をゆるめて、
「マンタ、マンタ!」と叫び出しました。

彼の指差すほうを見ると、確かに2枚のマンタが
ゆうゆうと泳いでいます。

体長はまだ2mぐらいの子マンタでしたが、
ボートのまわりを何度もまわったり、
宙返りを見せてくれたりしました。

ものすごいスピードで走っているボートの上から
見つけるなんて、なんて目がいいんでしょう。

体験ダイバーには、超ラッキーなひとときでした。

2007年11月28日

11/28-4 帰港、モグモグで宴会

帰港、ホテルにて
シャンデリア・ケーブを16:00時過ぎにたち、AQUA MAGICに戻ったのは16:10になる前でした。
ウエット・スーツをリンスして干し、他のゲストと雑談していると、サトシくんに夕食に誘われました。
19:00にホテルの前でピックアップしてもらう約束をして、バンでVIPホテルまで送ってもらいました。

ホテル前の駐車場では、猫たちが集会を開いています。
たぶん、夕飯を待っているんでしょう。
兄弟らしい子猫が5頭です。

その中のハチワレ君が人懐こくて、呼ぶと鳴き返してきます。
待っていると寄ってきて、触らせてくれました。

10分ほど猫たちと遊んでから部屋に戻り、
交代でシャワーを浴びました。


シャワーを浴びているときに滑って転んでしまい、
思わずシャワーカーテンをつかんだときに
カーテンレールを壊してしまいました。

よく見ると、壁から抜けただけだったので、
そのまま元のように突っ込んでおきました。
見た目わからないし、ちゃんとカーテンも
開け閉めできるので、問題ないでしょう。

水着、タオルを洗面台で洗濯し、ベランダに干しておきました。
ベランダ付きの部屋をリクエストして正解でした。

約束の時間になったので外に出ると、もう真っ暗です。
空になった皿を残して、猫たちも姿を消していました。

日本人に人気のカフェ、モグモグ
19:05にサトシくんがバンで迎えに来てくれました。

今夜は、AQUA MAGICのあるマラカル島まで
足を伸ばすとのこと。
パラオ・ロイヤル・リゾートのすぐそばにある
モグモグというカフェで集まるそうです。

マラカル島にある寮に住んでいるスタッフにとっては
歩いて行ける距離です。


パラオ・ロイヤル・リゾートは、ホテル日航パラオをクローズした後、
新たに別の場所でオープンした日航系のリゾート・ホテルです。

モグモグは、ここのスタッフや宿泊客もよく利用するそうで、
日本人が多く来るそうです。
パラオによく来るアントニオ猪木が必ず立ち寄るとかで、
店内には彼の写真がたくさん飾ってありました。

店は2階にあり、ベランダはテラス席になっています。
店内はイルミネーションや
鉢植えのトロピカル・グリーンで飾られ、
ジャズが大きな音量で流れています。
奥の一角には、ライブができるようにアンプやマイクが
セットされていました。
ウェイトレスはぴったりしたピンクの衣裳を着たフィリピン人の若い女性です。

メニューが豊富で、パラオ系料理から和食、洋食まで揃っています。
私たちが食べたのは、
マグロのカルパッチョ、カンクーン(空心菜炒め)、ツナサラダ、タロイモのコロッケ、
寿司(コチ醤と豆板醤に魚の切り身を漬けたヅケを握ってある)、焼きうどん、
でした。

この晩のメンバーは、サトシくん、リエちゃん、JINクンのスタッフ3名のほか、
この夜日本に帰る、マンタを見損なったHさんを含むゲスト7名でした。
Hさんは、ガルメアウス島の他にジェリーフィッシュ・レイクにも行ったそうで、
汽水湖に浮かぶ無数の無毒クラゲは、最初は気味悪かったそうですが、
すぐに慣れて神秘的な風景を楽しめたそうです。

22:15にお開きになり、ホテルまで送ってもらいました。
洗濯物を取り込むときに空を見ると、星がきれいです。
明日も天候に恵まれそうです。
着替えてすぐにベッドに潜り込みました。

11/28-3 ランチ、3本目(#12)シャンデリア・ケーブ

  • 各ポイントの水中マップをクリックすると、別窓で拡大表示されます。
  • Google Mapの文字をクリックすると、各ポイントの位置が別窓で表示されます。
  • 色文字の施設は、Google Map「パラオ コロール島マップ」で位置を確認できます。
ランチ
12:40過ぎにゲロン・アウトサイドを出発し、ランチのために島に上陸したのは13:00ちょうどでした。

どこの島に上陸したのか、記録がないのでわかりませんが、
確か、ガルメアウス島だったと記憶しています。
出発は14:00ちょうどでした。

この日のおかずは、
牛肉100%のハンバーグ(ひき肉というより、砕いただけという
感じ。静岡県の人なら「さわやか」のハンバーグみたいと
いえばわかるかな?)
茹でインゲン、白身魚のカツ、春巻、チョコレートケーキ。


昨日まで一緒に潜っていたHさんが、スノーケリング・ツアーで島に来ていました。
この日の夜に帰国なので、24時間前から潜らないようにしているのです。
帰国当日に2本潜る人もいる中、安全をきちんとケアしている人です。
彼は、マンタが見たいというリクエストを出していたようですが、
前日、前々日と振られてしまい、結局マンタを見ることなく今回のダイビングを終えました。
そんなHさんに、誰も今朝2枚でたことを言えませんでした。

この日2本で終了する人がいたので、昼食を終えたあと、いったんショップに戻りました。


11/28 3本目(dive#12)シャンデリア・ケーブCHANDELIER CAVE
Google Map

その名のとおり、鍾乳石が様々な形をつくっている
洞窟です。

途中水面上に4つの部屋があって、
ここでは、レギをはずして呼吸できます。

入り口に近いほうから、『シャンデリアの間』『オーロラの間』
『第3の間』『第4の間』という名前がついています。


ケーブは、AQUA MAGICのあるマラカル島と、
パラオ・パシフィック・リゾートナショナル・ホスピタル
あるアラカベサン島に挟まれた無人島にあり、
ショップからボートで10分ほどです。

洞窟の入り口は水面のすぐ下(-1m)に隠れています。
幅10m、高さ2mほどの狭い入り口を入ると、
中はぐっと広くなります。

ケーブの出入り口付近の透明度は数mですが、
ケーブ内では光が15~20m届いていたようです。

最初に『第3の間』まで水中を移動し、入り口に向けて戻る形で
『オーロラの間』、『シャンデリアの間』の順に移動しました。

左の画像は『第3の間』です。
鍾乳石が何本も垂れ下がるドーム状の部屋です。

『オーロラの間』は、板状の岩が何枚も垂れ下がって
いて、その先のいくつかは水面下に達しているので、
いくつかの小部屋にわかれているように見えます。

『シャンデリアの間』は、大きくて複雑に発達した
鍾乳石が見事です。



DATA:潜降開始:15:11、浮上完了:15:57
最大深度:-9m、平均深度:-2.5m、透明度:8m、水温:29℃
天候:晴れ、風向:なし、波高:0m、カレント:なし
月齢:18.2(寝待月)(中潮)、満潮:10:15(5.7) 21:24(6.6)、干潮:03:48(0.3) 15:46(3.3)