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2007年12月2日

12/1-3 ホテル・チェックアウト、空港、機内、帰国

ホテルをチェックアウト
ホテルに戻ったのは夜9時前でした。
すっかり顔見知りになったレセプションのフィリピン人は、
やっぱり私用電話で話し込んでいました。

いつもなら、ルーム・キーを受け取ってセーフティ・ボックスに財布をいれてもらうだけなので、
彼女は電話を切らずに対応するのですが、オトさんが話したそうにしていたのに気づき、
「また後で電話する」
と言って、いったん電話を切ってくれました。
ってか、それが当たり前なんですが、こちらも慣れてしまっていたんですね。

預けてあったパスポートと現金を受け取り、
23:00のピックアップに備えて早めのチェックアウトを頼みましたが、
電話は無料なので7泊中の支払いはありませんでした。
22:50にポーターを寄こしてもらうよう依頼し、いったん部屋にもどります。

1時間ほど仮眠をとり、22:30に着替え、出発の準備を整えました。
約束の時間より少し早くドアをノックする音が聞こえ、若いジーンズ姿の男性2人が
荷物を取りにきてくれました。
3階建てのホテルにはエレベーターがないので、
トータル50kgを超える荷物を運ぶのは骨が折れます。
ロビーで2人にUS$1づつチップを渡してお礼を言いました。

ロビーにはすでにピックアップを待つ人がいました。
昨日ロングビーチで見た若い女性3人組と、初めて見る男性1人でした。

バスで空港へ
23:10、予定より10分遅れて迎えが来ました。
まず、荷物を運ぶピックアップトラックが到着、荷物を預けました。
続いてマイクロバスがやってきました。
待っていた4人はすぐバスに乗り込もうとしますが、パラオ人ガイドに止められました。
点呼をとっていませんし、預けていた航空券を返してもらわなければなりません。

ロビーで名前を確認され、チケットを渡された順にバスに乗車しました。

バスには先客が6人います。
パラオ・パシフィック・リゾート(PPR)から乗ってきたようです。

わたしたちを乗せ出発したバスは、途中ウエストプラザ・ダウンタウンで1人、
ココロ・ホテルで3人を乗せ、街を離れました。

ココロ・ホテルから3分ほど走ると、道は田舎道になります。
コロール島と、空港があるバベルダオブ島を結ぶ日本のODAで建設したKBブリッジを渡り、
アイライ・ビュー・ホテルを越えると間もなく空港です。

パラオ国際空港、出国手続きから搭乗まで
空港に到着したのは23:40でした。
バスを降り、荷物を受け取ると、各自建物内に入っていきます。

建物内ではタバコが吸えないかもしれないので、
灰皿が備え付けてあった建物前のベンチで一服しました。

建物に入ると正面右にある、さほど広くないガラス張りの部屋が出発ロビーです。
出入口は2箇所で、向かって左が入口、右が出口です。
部屋の入口には係員が立っていて、パスポートとチケットを見せ、搭乗券を受け取ります。

部屋の手前半分は、ロープに沿ってうねうねと長い行列で埋まっています。
部屋の奥には、壁に沿って搭乗手続きカウンターがあります。
その手前には、X線の荷物検査機が並んでいて、カウンターの空き具合を見ながら、
係員が列の先頭の人を呼びます。

X線検査を受けたら搭乗手続きカウンターに進み、
パスポートと搭乗券を見せ、荷物台に荷物をのせて計量を受けます。

エコノミーは、1個55lb(ポンド、23kg)以内を1人2個(合計46kg)まで
チェックインさせることができます。

わたしたちの荷物は3個でしたが、そのうちの1つが61lb(約26kg)で
6lbオーバー(たった2.5kg!)していると言われました。
2人分で考えれば制限以内だからいいじゃないかと食い下がりましたが、
職員は「荷物を4個に増やせば、オーバーチャージは取らない」と譲りません。
(空港職員の労働組合が、重い荷物は腰に悪いとでも言ってこんな規定ができたんでしょうか?)

幸い、大き目のウォーター・プルーフ・バッグがあったので、
それに着替えを詰め込んで超過料金を免れましたが、
ダイビング・バッグを開けて中の荷物をフロアにぶちまける大仕事になってしまいました。

チェックインが済むと、向かって右奥の壁際で手荷物のX線検査を受けます。
その後、出口手前の小さなデスクで出国税us$20を支払って部屋を出ます。

イミグレーション・カウンター(出国審査)は2階なので、建物中央の階段で2階に上がります。
階段を昇りきってすぐ右にトイレがあり、
その先のドアを出た吹き抜けでもタバコが吸えました。
レストランもここにありますが、この先の手続きも混んでいそうなので利用しませんでした。

階段を昇りきったところからは、イミグレーションは折れ曲がった廊下の陰になって見えません。
ガードマンにパスポートと液体持ち込みのチェックをされ、
廊下を進むとイミグレーション(出国審査)です。
案の定、長い行列ができています。
イミグレーションを通過すると、もう一度手荷物検査を受け、金属探知機をくぐります。

その先がやっと待合室で、こじんまりした免税店が店をあけていました。
待合室はかなり混んでいましたが、買い物をしている人はあまりいません。

アケちゃん(嫁)が、会社へのおみやげにチョコレートを買いたいというので、
チョコレート6箱とクッキー2箱を買いましたが、ここでも小さなトラブルに遭遇しました。

マイルを貯めるため、クレジットカードで支払おうとしたのですが、
カードリーダーでの認証ができません。
不正なカードとみなされてしまったのかと、一瞬青くなりましたが、
店員は、「インターネット回線が不安定で、よくあることなのよ」
と慌てる様子もなく、電話でクレジットカード・ナンバーを照会し始めました。

しばらく電話でやり取りがあってから、
「OK、ここにサインして」
と、レシートにサインして事なきを得ました。

0:30過ぎ、買い物を終えて10分もしないうちに搭乗が始まりました。
ビジネスクラス、車椅子の人に続いて、後ろの席から順番に搭乗です。

わたしたちは最後尾の席だったので、他の人より早く搭乗口を通過したのですが、
そこにいた女性ガードマンがなぜかアケちゃんを呼びとめ、
所持品をチェックし始めました。

これが結構しつこくて時間がかかってしまい、
ほとんどの人が搭乗し終えてから、やっと乗り込むことができました。

パラオ出国では、細々したトラブルが続き、少々うんざりさせられてしまいました。

離陸
0:53、定刻の1:10より17分早く、飛行機はサテライトを離れました。

1時間でヤップに立ち寄るので、機内サービスはジュースの配布だけでした。

アメリカ系航空会社の常ですが、
忙しく動き回るフライト・アテンダント(FA)のオバサマたちは、
みんな愛想が悪く、笑顔を見せません。
東南アジア系の航空会社のFAは、語尾にMr.かSirをつけますが、
Continental AirlineのFAは一切敬語を使いません。
そして、FA同士の私語が多いです。

経由地ヤップでのセキュリティ・チェック
1:51、ヤップに到着、着陸は相変わらず荒っぽくて、
柄が悪いのはパイロットも一緒です。

着陸してエプロンに移動している最中、
「乗り継ぎ前に機内のセキュリティ・チェックを受けるので、
シートのA、B、C側に座っている乗客はいったん降りろ」
というアナウンスがありましたが、
英語がわからない日本人乗客ばかりなのか、飛行機が停止しても誰も降りようとしません。

グアム-パラオ便でヤップを経由するのは週3便で、
往路、復路ともにヤップ経由という人がほとんどいないため、
このしきたりを知らない人ばかりなのでしょう。

日本からの往路では、オトさんがシートA、アケちゃん(嫁)がシートDだったので、
オトさんだけ降りましたが、復路は最後尾のEとFだったので、
機内の様子をつぶさに見ることができました。

繰り返しアナウンスしてもらちがあかず、
最後はFAが追い立てるように乗客を立たせていましたが、
降りなくてもいいD、E、F側の人まで降りようとしたり、
手荷物を置きっ放しでいく人がいたりと、
これじゃあ、FAも愛想が悪くなるわけです。

トイレも鍵をかけてしまい、使えなくしてしまいました。

片側の乗客が降りてしまうと、制服を着た強面の役人が3人乗り込んできて、
機内をチェックし始めました。
片側が終わると、D、E、F側に座っていた乗客が自分の手荷物を持って
通路をはさんで反対側の席に移ります。
制服姿の役人がD、E、Fの席をチェックし、
それが終わると、降機していた乗客と、ヤップからの搭乗客が乗ってきました。

ヤップ(YAP)を発ち、グアム(GUAM)へ
30分ほどたった2:45、飛行機は滑走路へと移動を始めました。
離陸前に眠りに落ち、着陸直前まで爆睡でした。

グアム国際空港に着陸したのは5:50(現地時間)、定刻より15分早い到着です。
往路と同じ手順で、1階に下りることなくセキュリティ・チェックを通過して
サテライトに入りました。

9.11同時多発テロ以降のチェックの厳しさには閉口させられますが、
靴と帽子は脱がされる、ボディ・チェックを全員に施す、など
アメリカの神経質さは異常です。

免税品店はガラガラに空いていますが、左(東)側の軽食コーナーのベンチは
かなり混みあっていました。

フライト・リストを見てみると、朝6時から8時までは日本向けのフライトが続いています。
大阪6:15、福岡6:50、(台北7:00、サイパン7:00)、成田7:20、(ホノルル7:30)、
札幌7:40、名古屋7:45、仙台8:00と、
2時間足らずの間に9フライトがひしめいています。
このあとがサイパン10:45、成田13:00ですから、8時を回ると、3時間近くフライトがありません。

お腹がすいてきましたが、機内食まで我慢することにして
コーラのラージ・サイズ(US$1.60)1杯をを2人で飲むだけでしのぎました。

帰りは待ち時間が短く、6:30から搭乗を開始しましたが、エコノミーが搭乗できたのは
7時を回ってからでした。

Don't Disturbのステッカーを貼ってもらおうと
思う間もなく着席と同時に寝てしまい、
朝食のサービスで起こされました。

スクランブル・エッグ、ガーリック・ライス、ロールパン、
フルーツ(パパイヤ、パイナップル)、コーヒー
というメニューですが、
朝からガーリックって、どんなセンスなんでしょう?

食欲が湧かなかったのですが、空港で我慢していたので結局全部食べてしまいました。

9:45、定刻より少し早く成田に着陸。
寝不足と窮屈な姿勢を強いられていたせいで身体がバリバリです。
出国審査、バゲージ・クレイム、税関とトラブルなく通過し、
到着ロビーから駐車場に連絡を入れて、預けてあった車を届けてもらいました。

ここまで無事に戻れたのに、帰宅するまでの間に事故を起こしてはいけないと思い、
成田からの運転はいつも慎重になります。

午後1時過ぎ、無事帰宅して、オトさんのパラオ・ダイビング・ツアーは幕を閉じました。

2007年12月1日

12/1-2 ランチ、散歩、夕食

エキジット後、精算
ハウス・リーフでのゆったりしたダイビングを終え、
シャワーを浴び、器材をリンスして船着場に並べて干してからショップに入ると、
休みの日なのにも関わらずガイドのサトシ君が待ってくれていました。
ゲストが少ない日に、交代でオフをもらっているそうで、久し振りの1日オフだと言っていました。

そんなおしゃべりをしながら、おみやげのTシャツを選び精算を済ませました。
滞在が長かったということで、最後のダイビングのタンク代をサービスしてくれた他、
オプションの追加ダイビング代を少し値引きしてくれました。

12:00になったのでサトシ君に別れを告げ、スタッフにホテルまで送ってもらいました。
部屋に戻って、ベランダに器材を広げて改めて干し直し、
水着とタオルを洗濯、じっくりシャワーを浴び直してから、少し身体を休めました。

13:00をまわり、お腹が空いたので昼食をとりにでることにしました。
外は暑そうで、あまり歩き回りたくなかったので近所で済まそうということになり、
メインストリートをわたってすぐのインド・レストラン「The Taj(タージ)」
行くことにしました。





インド・レストラン『The Taj』でランチ
銀行や居酒屋さくらが入っているテナント・ビルの美登寿司の上がThe Tajです。

バルコニーにもテーブルが並べられ、
夜はこの席も快適そうですが、
一番気温が上がる時間帯だったので、
迷わずエアコンの効いた室内を選びました。

店内はかなり広く、6人掛けのテーブルが
ずらっと並んでいて、100人は入れそうです。

でも、わたしたちが入ったときには
日本人カップルが1組しかいませんでした。

オーダーしたのは、
サモサ、シークカバブ、チキンカレー、マトンカレー、ナン。

どこのインド料理店に行っても、
わたしたちはいつも同じものを頼んでしまいます。

サトシ君情報によるとナンの種類が豊富で、
特にチーズ・ナンがおいしいということでしたが、
わたしたちはプレーンしか頼みませんでした。


本格的なインド料理ではあるのですが、
味付けがイマイチで、
どれも辛味と香りが足りません。
それに塩加減がバラバラで、
サモサとシークカバブは塩気が足りないのに、
カレーは2つとも塩辛すぎました。

食後にアケちゃん(嫁)が頼んだアイスコーヒーは
インスタント・コーヒーでした。

いちばんおいしかったのは、
オトさんが食後に頼んだマンゴー・ラッシーでした。

勘定はUS$52.50、少し高いかな、という印象です。

空港へのピックアップは23:00です。
まだまだ時間があるので、メインストリート沿いにブラブラ散歩しながら
おみやげを物色することにしました。

みやげ物屋をはしご
VIPホテルに入る路地の入り口にある郵便局の並びと、
その向かいにおみやげ物屋が3軒集中しています。
郵便局の向かいにあるのが「パラオショップ」、
郵便局の並びにあるのが「YOLT」と「アイランダー」です。

時間はたっぷりあるので、3軒ともまわってみました。
ジュエリーやアクセサリー、フルーツクッキーやタピオカクッキー、
ストーリーボードや木彫品などが並んでいましたが、
結局何も買わずじまいでした。

ホテルに戻り、パッキング、テレビ鑑賞
飽きてきたので、15:00前に部屋に戻りました。
ランチを取り終えてから1時間しかたっていません。

器材がすっかり乾いていたので、パッキングをはじめました。
ところが、AQUA MAGICで買ったTシャツが見当たりません。
どこに置いてきたんだと喧嘩になりかけたとき、部屋の電話が鳴りました。

フロントからで、
「荷物を預かっている」とのこと。

車の中に置き忘れてあったのに気づいて、トンボ帰りして届けてくれたそうです。

ほどなく、AQUA MAGICから確認の電話が入りました。
親切な対応に深謝。

その後はやることがないので、部屋でテレビ(フィギュアNHK杯)を見て過ごしました。

おみやげの物色でスーパーマーケット巡り
午後6時過ぎ、おみやげ物屋さんで何も買わなかったので、
夕食を取りがてらスランゲル・マーケットWCTCショッピング・センター
出かけることにしました。

このあたり、行動については無計画というか行きあったりばったりの
オトさんとアケちゃん(嫁)です。

わたしたちのおみやげは、日本では手に入りにくい安い雑貨や食料品と決まっています。

スランゲル・マーケットで、のど飴で有名なVICKSの香りつきポケット・ティッシュがあったので
1ダース入りをゲットして、配る用のおみやげにしました。
us$2.49だったので、1個¢21弱、日本円で22円程度です。

1人に20円しか使わないってどーよ、
パラオまで行ってポケット・ティッシュかよ、って感じですが、
『実用的でちょっとだけ珍しくて、ちょっとした驚き・意外性・話題性のあるもの』
というのが、我が家の外国旅行みやげのコンセプトです。

真向かいにあるWCTCの1階にあるスーパー・マーケットでは、
マーブル模様のクリームペーストを探したのですが、
ピーナツ・クリームとブルーベリー・ジャムのものはあっても、
コンデンス・ミルクとチョコレート・クリームのペーストは売っていませんでした。

2階のデパートに行ってみると、PALAUの文字とマンタやサメの絵柄のTシャツが
たくさん並んでいました。
他にも、PALAUの文字入りキャンドル立てとかアクセサリーボックスとか、
ガラスのペーパーウエイトとか、そんなインテリア小物(?)が大小揃っています。

うーん、こういうのはわたしたちには、ちょっとノー・サンキューでした。

というわけで何も買わずに階段を下りていると、ばったりJINさんに会いました。
彼も今日は1日お休みだったそうです。
ショップで会えなかったので、お別れの挨拶ができてよかったと言い合いました。

JINさんと別れて店の外にでたのが午後7時半、
時間がたつのが遅いですが、やっとお腹が空いてきました。

一度行ってみようと言っていた台湾レストランウエストプラザ・ダウンタウンの2階)は、
やっぱり明かりがついていません。
どうやら、廃業してしまったようです。

夕食は「居酒屋さくら」で
The Taj(インド料理)のとなりにあるメキシコ料理店バンディドスに行こうかと
店の前まで行ったのですが、
ガラス張りの店内にいる客のほとんどが白人だったので何となく気後れしてしまい、
結局AQUA MAGICのゲスト・スタッフと一緒に初めて行った居酒屋さくら
夕食をとりました。

ここのパラオ人のおばさんウエィトレスさんたちは日本語がよく通じます。
メニューの内容は、日本の居酒屋さんとほとんど変わりません。
味つけもきっちり日本食です。

頼んだ食べ物は、
白身魚のカルパッチョ、魚のカマ焼き、大根の揚げだし、レンコンの包み揚げ。
飲んだのはバドワイザー(缶)4本、ウーロン茶、パラオレモンサワーでした。
これでUS$40でした。

少し眠くなってきたので、部屋に戻って仮眠をとることにして、居酒屋さくらをあとにしました。

2007年11月30日

11/30-3 アフターダイブ、アイランド焼肉で夕食

AQUA MAGICに帰港、最終日の計画、ホテルにて
17時前にポイントを出発しAQUA MAGICに戻ると、先ほどの3人がまだショップにいて
わたしたちを待っていてくれました。

ログ・ブックにサインを交換し、この滞在中すっかり仲良くなったマリコちゃんと
一緒に夕食をとる約束を交わしました。
ガイドのサトシ君は、用事を済ませた後に合流するということです。

ショップに貼ってあるハウス・リーフのイラスト付きポイント・マップを描いたという
リピーターの人がたまたまその場にいたので、
海の中の様子を聞くと、なかなか面白そうです。

明日は観光をしないで、朝1本だけハウス・リーフで
潜ることにしました。
精算は、その後で構わないということでした。

17:30、ショップのバンでVIPホテルまで送ってもらうと、
ロビー入口の脇に置いてある猫のエサ皿に、
大きなガマガエルがはまっていました。
スコールのときに出てきたのでしょうか?

夕食の待ち合わせは19:30だったので
時間はたっぷりあります。




シャワーを浴び、テレビをつけると、
2場所出場停止中にモンゴルに帰国していた
朝青龍が来日した、というニュースが
大きく取り上げられていました。

NHKは日本語で放送しているので、
なんだか外国に来ている気がしません。

今回のパラオ滞在は、なんだか
朝青龍のニュースに明け暮れていたような気がします。


アイランド焼肉でマリコちゃんと別れを惜しむ
19:10、部屋に置いてあった観光パンフレットで「アイランド焼肉」の電話番号を調べ、
迎えの車を頼みました。

タクシーを呼ばなくても、電話でお願いすれば送迎してくれるレストランが
パラオにはたくさんあるので、便利です。

最初は英語でしたが、途中で日本人女性に替わってくれたので、
英語が喋れなくても心配いりません。

9:20にロビーから連絡があり、迎えの車が来たとの事。
先ほど電話に出た日本人女性が運転する乗用車に乗り、
5分ほどで店に到着しました。

マリコちゃんはすでに到着しています。
彼女が泊まっていたココロホテルからは歩いて5分かからないそうです。

すぐにレッド・ルースターの生ビールと
レモンサワーで乾杯。

塩カルビ、カルビ、きのこブルゴギ、
サムチユをオーダーしました。

サトシ君がやって来てから、
シーフードちぢみと冷麺を追加。
焼肉をオーダーすると、おかわり自由の
キムチ、ナムル、パパイヤときゅうりの細切りの
3点が無料でついてくるので、お腹一杯になります。

4人で飲んで食べてUS$107。
日本で焼肉食べるより、少しだけ安い感じです。

2時間ほどでお開きにして、1日早く帰国するマリコちゃんと別れを惜しんで
店の玄関で記念撮影しました。

ココロホテル、そして就寝
そのあと、サトシ君がショップの車で、
ココロホテル経由でVIPホテルまで
送ってくれました。

ココロホテルはパラオリピーターに
人気の高いホテルで、
その理由のひとつに
4階のレストランの存在があります。

現地在住の日本人もよく利用するこのレストランは、
和食がおいしいので有名です。

自分たちの部屋に戻ったのはまだ22時前でしたが、
ほろ酔いだったのでそのまま寝てしまいました。

2007年11月29日

11/29-4 観光ツアー情報収集、「夢」で宴会

帰港、最終日のオプショナル・ツアーの情報収集
15:45頃ポイントを去り、ショップに戻ったのは16:15でした。
ショップで、ガイドのサトシくんに最終日のオプショナル・ツアーについて相談しました。

帰国便は、12月1日の深夜(日付は12月2日)のフライトなので、
24時間あけるとすると12月1日午前1時以降は潜れません。

ミルキー・ウェイジェリーフィッシュ・レイクのツアーは、ガルメアウス島などのスノーケリングを
含んだ1日ツアーや、半日ツアーもあるそうですが、あまり食指が動きませんでした。

ドルフィンズ・パシフィックというイルカ研究施設で、イルカと泳ぐというのが面白そうでしたが、
1人US$100と聞いて引いてしまいました。

ジェティーでエントリーしてハウスリーフを無制限ダイブするという選択肢も加え、
明日結論を出すことにしました。

30分ほどショップに残り、17:00前にVIPホテルまで送ってもらいました。

車中で、AQUA MAGICの日本人スタッフの暮らしについて教えてもらいました。
今パラオにいるJINさん、サトシくん、リエちゃん、RYOKOちゃんの
4名(残りはバカンスで日本に帰国中)のうち、
JINさんはアパートを借りているそうですが、他の3人は道を渡ったところにある
寮として使っているアパートに一緒に住んでいるそうです。
2ベッドルーム+リビングで広さは充分とか。

そんな話をしているうちに、車はホテルに着きました。

ウエストプラザ・デセケル1Fのスーパーを偵察
会食の会場は、
ウエストプラザ・デセケルの並びにあるという焼き鳥屋さんです。

集合は19:00だったので、少し早めに出てデセケル1階のデセケル・マーケット
のぞいてから向かうことにしました。
泊まっているVIPホテルからウエストプラザ・デセケルまでは歩いて5分ほどです。
スーパーは思いのほか広く、パラオホテル1階のASANUMAより品揃えも豊富でした。

夜遅くまでやっているようなので、帰りにビールを調達することにして、
その場では何も買わず、に向かいました。

焼き鳥、刺身、空心菜炒め、まるで日本の居酒屋「夢」
行ってみると、ほとんどのメンバーが揃っていました。

入口を入って左側に畳敷きの
小上がりがあります。

テーブル席は間隔が広く取られているので、
ちょっとガランとした印象があります。

向かって右側には、仕切のある半個室席も
用意されています。
正面奥はカウンター、その後ろが調理場のようです。

BGMは宇多田ヒカルでした。

店主は日本人で、開店間もないという話でした。
焼き鳥を食べられる店が他にないので、
各ダイビング・サービスの日本人スタッフ達に
人気の店だそうです。

この日は、何人かが帰国前だったので、
日本人スタッフ4名が全員参加しています。
ゲストは9名、総勢13名で今回いちばん多い人数になりました。


最後の1人が揃うのを待って、乾杯。
みんな腹をすかせているので、皿がどんどん空いていきます。

刺身は、シャコ貝、マグロ、白身2種の盛り合わせ。
ほかに、カンクーン(空心菜炒め)、パパイヤサラダ。
焼き鳥は、
牛串、豚串、鶏モモ、鶏胸肉、皮、つくね、おろし和え
の7種。




頼んだお酒は、レッド・ルースター(地元ブランド)の
生ビール、Miller Lite(缶)のほか、
サワー類もありました。

食べ足りないので、追加のカツ丼と焼きおにぎりで
締め、2時間あまりの会食はお開きに。

飲んで食べて1人US$35の精算でした。
日本で考えれば大衆居酒屋並みの金額です。

パラオの物価は、スーパーマーケットで見る限り、
ビールを除いて日本とあまり変わらない印象です。

帰りにデセケル・マーケットで買い物。ここはWCTC系列?
スタッフの車に分乗して(飲酒運転!)滞在している各ホテルまで送ってもらう
他のゲストを見送り、わたしたちは当初の予定通りデセケル・マーケットに寄りました。

ビール(サン・ミゲル)6缶パックと、酔い覚ましのアイスクリームのほか
日本へのおみやげ用にアニメキャラクター(スポンジ・ボブ、ガーフィールド)のついた
バンドエイドを大人買いしました。

あとでレシートを見て気づいたのですが、
このスーパー・マーケットは、コロール島内で一番大きなショッピングセンターを
経営しているWCTCの系列でした。

コロール島周辺には、ウエストプラザと名のつくホテルが5軒ありますが、
どうやら、このホテル・チェーンもWCTC傘下のようです。

20分ほどで買い物を済ませ、ホテルに戻ったのは22:00前後でした。
シャワーを浴び、日記をつけ、23:00に就寝しました。

2007年11月28日

11/28-4 帰港、モグモグで宴会

帰港、ホテルにて
シャンデリア・ケーブを16:00時過ぎにたち、AQUA MAGICに戻ったのは16:10になる前でした。
ウエット・スーツをリンスして干し、他のゲストと雑談していると、サトシくんに夕食に誘われました。
19:00にホテルの前でピックアップしてもらう約束をして、バンでVIPホテルまで送ってもらいました。

ホテル前の駐車場では、猫たちが集会を開いています。
たぶん、夕飯を待っているんでしょう。
兄弟らしい子猫が5頭です。

その中のハチワレ君が人懐こくて、呼ぶと鳴き返してきます。
待っていると寄ってきて、触らせてくれました。

10分ほど猫たちと遊んでから部屋に戻り、
交代でシャワーを浴びました。


シャワーを浴びているときに滑って転んでしまい、
思わずシャワーカーテンをつかんだときに
カーテンレールを壊してしまいました。

よく見ると、壁から抜けただけだったので、
そのまま元のように突っ込んでおきました。
見た目わからないし、ちゃんとカーテンも
開け閉めできるので、問題ないでしょう。

水着、タオルを洗面台で洗濯し、ベランダに干しておきました。
ベランダ付きの部屋をリクエストして正解でした。

約束の時間になったので外に出ると、もう真っ暗です。
空になった皿を残して、猫たちも姿を消していました。

日本人に人気のカフェ、モグモグ
19:05にサトシくんがバンで迎えに来てくれました。

今夜は、AQUA MAGICのあるマラカル島まで
足を伸ばすとのこと。
パラオ・ロイヤル・リゾートのすぐそばにある
モグモグというカフェで集まるそうです。

マラカル島にある寮に住んでいるスタッフにとっては
歩いて行ける距離です。


パラオ・ロイヤル・リゾートは、ホテル日航パラオをクローズした後、
新たに別の場所でオープンした日航系のリゾート・ホテルです。

モグモグは、ここのスタッフや宿泊客もよく利用するそうで、
日本人が多く来るそうです。
パラオによく来るアントニオ猪木が必ず立ち寄るとかで、
店内には彼の写真がたくさん飾ってありました。

店は2階にあり、ベランダはテラス席になっています。
店内はイルミネーションや
鉢植えのトロピカル・グリーンで飾られ、
ジャズが大きな音量で流れています。
奥の一角には、ライブができるようにアンプやマイクが
セットされていました。
ウェイトレスはぴったりしたピンクの衣裳を着たフィリピン人の若い女性です。

メニューが豊富で、パラオ系料理から和食、洋食まで揃っています。
私たちが食べたのは、
マグロのカルパッチョ、カンクーン(空心菜炒め)、ツナサラダ、タロイモのコロッケ、
寿司(コチ醤と豆板醤に魚の切り身を漬けたヅケを握ってある)、焼きうどん、
でした。

この晩のメンバーは、サトシくん、リエちゃん、JINクンのスタッフ3名のほか、
この夜日本に帰る、マンタを見損なったHさんを含むゲスト7名でした。
Hさんは、ガルメアウス島の他にジェリーフィッシュ・レイクにも行ったそうで、
汽水湖に浮かぶ無数の無毒クラゲは、最初は気味悪かったそうですが、
すぐに慣れて神秘的な風景を楽しめたそうです。

22:15にお開きになり、ホテルまで送ってもらいました。
洗濯物を取り込むときに空を見ると、星がきれいです。
明日も天候に恵まれそうです。
着替えてすぐにベッドに潜り込みました。

2007年11月27日

11/27-4 帰港、WCTCを冷やかし、九州居酒屋で火鍋

船酔い、帰港
16:05にタートル・コーブを出発、途中ガルメアウス島で体験ダイビング組をピックアップし、
ショップに戻ったのは16:50でした。
ランチのミート・ボールかゆで卵が胃にもたれたのか、
滅多に船酔いしないオトさんとアケちゃん(嫁)が調子を崩してしまいました。

船足が速いと、風波がちょっと立っただけでボートが大きく跳ねるので、
下から突き上げられる揺れがいけなかったようです。

帰りのボート上で、ガイドのサトシくんからまた飲み会のお誘いを受けました。
WCTCの裏にある九州居酒屋が今夜の会場との事。
歩いていける距離なので、ピックアップを断り現地で落ち合うことにしました。

WCTC
AQUA MAGICのクルマでホテルまで送ってもらい、17:35から19:00まで部屋で過ごしました。

待ち合わせの30分前にホテルを出て、WCTC(Western Caroline Trading Co.)の1階にある
スーパーマーケットを冷やかすことにしました。

WCTCに向けて歩いていると、1軒手前にHANPA MARTがあるのを見つけました。
パラオ初日の晩に見つけられなかったのが不思議です。
韓国系のお店のようで、韓国語のパッケージの食材が目立ちます。
来店客も韓国人が過半を占めているようでした。

WCTCは、恐らくコロール島でいちばん大きな
ショッピング・センターです。

1階には、スーパーマーケット、ドラッグストア、DPE、
パン屋、スポーツショップがあり、
2階にはデパートがはいっています。

スーパーは、向かいのスランゲルと比べると
高級品が多い印象です。
特に菓子類と缶詰の品揃えが豊富です。
肉や野菜、日用品は日本よりずっと安い価格でした。

仕切られた一角にアルコール売り場があり、ビール、スピリッツ、ウィスキーが揃っています。

九州居酒屋で火鍋パーティー
約束の19:30になったので店の前で待っていると、サトシくんが運転するバンに
ゲストが6人乗ってやってきました。

昨夜行ったSAKURAと同じような居酒屋と思いきや、
日本語が上手な中国人の店主が経営する店でした。

南国らしいコンクリートむきだしの壁に提灯がぶら下がり、
どこか殺風景な内装と調度ですが、
名物の鍋はなかなかいけます。

とくに、ピーナツ・ソースをたっぷり入れると、
辛さがマイルドになり、意外な旨さです。

店主が空心菜をはじめとした具材を次々足してくれるので、
ついお腹いっぱいになってしまいます。

この日はレッド・ルースター(RED ROOSTER)という地元の生ビールを何杯もおかわりしました。

21:15にお開きになり、割り勘で1人US$27でした。
帰りにWCTCでアサヒスーパードライ(US1$)を買い込み、
VIPホテルまで歩いて帰りました。

ビールを飲みながらテレビを見ていたら遅くなってしまい、寝たのは23:15でした。

2007年11月26日

11/26-5 帰港、SAKURAで飲み会

帰港
全員がエキジットしたあと、ボートは人工の水路を通って、ランチをとった島へ戻りました。
スノーケリング・ツアーの人たちはみな引き上げてしまい、
今夜日本に帰る彼女だけがポツンと砂浜で待っていました。

彼女のボートに戻って開口一番が、
「自分の荷物を他のボートが間違えて持っていってしまった」

すぐにスタッフが無線で連絡し、どのボートが持っていったか調べをつけてくれました。
どうやら引率ガイドが気を利かせて、忘れ物と思って自分のボートに積んでしまったようです。
帰りにボート上でツアー客に聞いても誰も該当者がいなかったので、
間違えて持ってきてしまったことに気づいたそうです。
(帰港後、すぐにAQUA MAGICのスタッフが車で取りにいってくれたので、
彼女は無事夕方にはホテルに戻ることができました。)

店に戻ったのは16:25でした。
ガイドのサトシくんに頼んでモンキーレンチを貸してもらい、
ハイプレッシャー・ホースを1stステージからはずしました。
この日の1本目から1stステージからのエア漏れに気づいていたのですが、
ホースをつなぐネジ穴からエアが漏れていたのです。

どうやら、ホースについていたOリングがわずかにずれていたようで、
軽くグリスをぬってホースを締め直したらエア漏れしなくなりました。

店で作業している最中に、サトシくんが夕食に誘ってくれました。
滞在するゲストとガイドで飲み会をするということなので、二つ返事でOKしました。

会場はSAKURAという居酒屋とか。
VIPホテルのすぐそばなので、我々は歩いて直接落ち合うことにしました。

SAKURA
AQUA MAGICのスタッフに送ってもらい、
VIPホテルに到着したのは17:00。

途中、道が混雑してノロノロでした。

ホテルの入り口の前では、昨日に続き猫たちが
食事をもらっている最中でした。

待ち合わせの19:00までにシャワーを浴び、
洗濯をすませ、NHKテレビを見て過ごしました。


上の写真は、夕方のメインストリートです。
奥が西、AQUA MAGICのあるマラカル島方面、手前が中心街方面です。
向かって左の緑地は、議事堂を囲む公園です。
向かって右のB.B.Q.とKINGS PALACEの看板の向こうにある建物の1階にSAKURAがあります。
このビルには他に、インド料理のTaj、寿司割烹の美登寿司、銀行などが入居しています。

SAKURAの入り口。
建物の前は駐車場です。

約束の19:00ぴったりに店に行くと、
まだ誰も来ていなかったので
外で待つことにしました。

5分後にサトシくんが、さらに5分後にリエちゃんが
ゲストを乗せてやってきました。

遅れてやってきたガイドのJINクンとアシスタントの
リョーコちゃんを入れてスタッフ4名、ゲスト6名の面子です。

生ビールとMiller Liteで乾杯、
おかわりはチューハイです。
メニューは日本と大きな違いはありません。

左の写真は、
豆腐サラダ、
空心菜炒め、
ピザ



ハタの姿煮

このほか、
刺身盛り合わせ、
タロイモの天ぷら、
ジンギスカン
を注文しました。




ゲストのひとり、まりこちゃんが3日前に誕生日だったと
いうことで、本人の強い要望により
この日はお誕生日祝いをしました。
彼女は、この1年で4回AQUA MAGICで潜っている
そうです。

ケーキはPPR(パラオ・パシフィック・リゾート)内の
ケーキ屋さんで注文したものだそうです。


大いに盛り上がって記念写真を撮って締めたパーティーは、
22:30頃おひらきになりました。

歩いてホテルまで戻り、冷蔵庫に冷やしてあったビールを寝酒に
すぐベッドに潜り込みました。

11/26-1 朝食、消防車

起床、部屋で朝食、消防車は日本の中古
目覚めたのは6:15。たっぷり9時間寝ました。
起き上がると、身体の節々が痛みます。
ベッドか枕が合わなかったのでしょうか?
たぶん、久し振りのダイビングで筋肉痛なんでしょう。

7:30、廊下のサーバーでコーヒー(インスタント)を入れ、

昨日買っておいたペストリー、チーズ・クラッカー、
スライス・チーズで朝食をとりました。

となりの消防署に出勤してくる人が何人もいます。
パラオは朝が早いんでしょうか?

簡単な食事なので10分で終えてしまいます。
早めに準備を整え、外にでて迎えを待ちながら
消防署の写真を撮りました。

この建物が消防署です。

消防署に向かって右隣に警察があります。
刑務所(拘置所?)も併設されているそうです。







消防車と救急車が2台づつ止まっていました。
1台の消防車には、
「本巣市消防団」の文字が入ったままです。


本巣市って岐阜県ですか?






昨日よりさらに早く、8時ちょうどに迎えのバンがやってきました。
今朝はゲストの先客はいませんでした。
昨日と同じように、途中ウエストプラザデセケルに寄り、
8:25にAQUA MAGICに到着しました。

2007年11月25日

11/25-4 アフターダイブ、アリランで夕食

帰港、AQUA MAGICで一服、ホテルへ戻る
16:00前にコーラル・ガーデンを発ち、10分ほどでAQUA MAGICに戻ってきました。
メッシュ・バッグに入れた器材はスタッフがボートから上げて
真水でリンスして、保管してくれます。
ウエット・スーツだけ自分で水洗いして、建物脇の干し場にかけておきます。

AQUA MAGICで、手書きの詳細なマップをもらいました。
帰りは、3台のバンに分乗してホテルまで送ってくれます。

VIPホテルに着くと、建物の前で8頭の猫が
エサをもらっていました。
どうやら、ホテルのスタッフが飼っているようです。

まだ生まれて半年たっていないくらいの仔猫が
3頭いて、母猫の乳を飲んでいました。

ホテルの入り口脇には地下に通じる階段があり、
美容室の看板がでています。
ホテルのフロントでおしゃべりしていたフィリピン人の
オカマちゃんは、ここの美容師さんのようです。
後日、AQUA MAGICリエちゃんに聞いたら、美容師さんはオカマが多いということでした。

人口の7割はパラオ人ですが、残りの大半はフィリピン人だそうです。
道路工事など体力を使う仕事やレストラン/スーパーなどで働く人たちは
フィリピン人が多いそうです。

しばらく猫と遊んでいたので、部屋に戻ったのは17:00をまわっていました。
シャワーを浴び、濡れたものを洗濯してバスルームに干してからログをつけ終えると、
18:00近くになっていました。

買い出しと夕食に出かけようということになり、空港でもらった小冊子であたりをつけ、
ハンパマート(HANPA MART)というスーパーと台湾レストランに行くことにしました。

スランゲル・センターとASANUMAで買出し
ルーム・キーを預け、セーフティ・ボックスから財布を出して外出したときには、
外はすっかり暗くなっていました。

メイン・ストリートの交通量はけっこう多く、のろのろとつながっています。
信号がまったくないのですが、譲り合っているので
路地やパーキングから出てくるクルマは、スムーズに合流していました。

ハンパマートを見落としてしまい、その先の向かい側にある
スランゲル・センター(SURANGEL CENTER)の1階にあるスーパーマーケットに行きました。

けっこう大きなスーパーで、品揃えも充実しています。
どちらかといえば、庶民的な品揃えかな?という感じです。

ひととおり店内を見て回り、
マンゴーの粉ジュース、味の素製の野菜炒めの素、ミントの香りのついたティッシュ、
をバラマキ用のおみやげとしてまとめ買いしました。

自分たちの朝食用には、チーズクラッカーとスライス・チーズを調達し、
おつまみ用にピーナツを購入、トータルでUS$15.91でした。

スランゲルにはアルコールが置いてなかったので、今朝行ったASANUMAに寄り、
Miller Liteを6本と、ペストリーを入手しました。
両方でUS$9.70です。

ASANUMAの隣にはウエストプラザ ダウンタウンがあり、同じ建物の一角に
富士レストラン(1F)と台湾レストラン(2F)があります。

目当ての台湾レストランは閉まっていました。
日本食の気分ではなかったので、VIPホテルまで戻って同じ建物内の
アリラン(Arirang Restaurant)
に行くことにしました。

アリランで夕食
部屋に戻って荷物を置いてからアリランに行きました。

階段を昇り、入り口をくぐると韓国人らしきウエイトレスに
いきなり日本人かどうか片言の日本語で聞かれました。

席に通されると日本語のメニューを出してくれたので、
国を聞かれた理由がわかりました。

店内は広く、4人がけのテーブルが20近く並んでいます。
中年の韓国人カップル2組のほか、
老若男女12人ほどの韓国人グループが先客でした。

グループの人たちは食前にお祈りをするし、
マナーも良く、楽しげに会話が弾んでいるのに
中国人グループのような騒々しさは全く
感じませんでした。

あとから、6人連れのアメリカ人グループが来ましたが、
彼らも穏やかに会話を楽しんでいました。

ランチのとき、スランゲル島にスノーケリング・ツアーに
来ていた中国人があまりにも騒々しかったので、
ついつい比較してしまいます。

この店では、焼肉をオーダーすると箸休めがおかわり自由でした。
箸休めは、キムチ、キュウリの塩漬け、キャベツの酢漬け、冬瓜、チヂミの5種類です。

オトさんとアケちゃん(嫁)は、
牛塩焼き、ブルゴギ、ユッケを食べ、ビール(サンミゲル)を5本
飲みました。

写真を撮るのを忘れていたのに気づいたのが食べ終わってから
だったので、食後のテーブルを撮ってきました。

会計はUS$59.85、日本の居酒屋での食事と同じぐらいの金額でした。
パラオでの始めての外食だったので比較はできませんが、
東京だったら同じ値段ならもう少しおいしくないと満足できないな、というレベルです。

大河ドラマ(風林火山)を見てから就寝
満腹で部屋に戻ったのが20:30。
テレビをつけたら、NHK大河ドラマを放映していました。
日本と同じ時間帯です。

ビールを飲み、ピーナツをつまみながらテレビを見ていましたが、
睡魔に襲われてベッドに入ったのは21:20でした。

11/25-1 朝食、送迎、AQUA MAGICの設備とサービス


朝の散歩を兼ねて近所を偵察、朝食をゲット
前の日の朝が早かったのと、1日中移動で疲れていたためか起床は普段より少し遅い7:15でした。

交代でシャワーを浴び、ヒゲをそってから作戦会議です。
前の晩のうちに荷物を解いて出かける支度を済ませていたので、
とりあえず朝食だけが課題でした。
AQUA MAGICの迎えは8:20の予定です。

右も左もわからないので、散歩がてら出たとこ勝負で
開いているレストランか食堂があればそこで食べるし、
スーパーが開いていれば朝食を調達することにしました。

メインストリート沿いに中心部へ向かうと『ASANUMA』
いうスーパーがあったので、
ここでミネラルウォーターとハンバーガーを購入。
ついでに、ダイビングポイントへ向かうボート上で
渇きを癒すためのキャンディーも買って、しめてUS$4.85でした。
時刻は7:45近かったので、そのままホテルに戻ることにしました。

部屋に戻って食事をとり、少し早めにロビーに下りました。
昨晩の電話で、支払いは最終日に精算するし、
食事・飲み物も用意されているので現金を持ち歩く必要はない
と言われていたので、
財布をセーフティ・ボックスに預け外で待っていると、
約束より10分早く、8:10にバンがやってきました。

迎えのバンの道筋
荷物を預けて座席に乗り込むと、男性が1人乗っていました。
パラオホテルに泊まっているそうです。
朝食を買ったスーパー『ASANUMA』の2階でした。

クルマは、続いてホテルウエストプラザデセケルに寄って、
女性を1人乗せました。
ここも1階はスーパーで、2階以上がホテルになっています。

メインストリートに戻ると西に向かい、
橋を渡ってマラカル島に渡ります。
そこからしばらく走ってマラカルビーチサイドホテルの角を
左に曲がると突き当たりは海で、
その脇にAQUA MAGICがありました。
所要時間は15分、時刻は8:25でした。


AQUA MAGICの設備
クルマを降りると、海に向かって右が船着場、
左がAQUA MAGICの建物です。
建物の側面には、金網で囲われ鍵がかかる
ウエットスーツ置き場があります。

手前のドアをはいると、ショップ兼事務所です。

ドアの前には灰皿とベンチが置いてあります。




ベンチの向こうにはシャワーが2基あり、
その先の扉を入ると、トイレとレンタル器材置き場です。










真ん中の扉の向こうには器材の洗い場があり、水槽はウエットスーツとBC、レギュレーター、カメラ、その他の器材に分けられています。









店内に入ると大きなテーブルが2つあり、
10人ほどがゆったりくつろげます。

壁際に、グッズやTシャツがディスプレイされています。

奥にカウンターがあり、その向こうは事務所です。

ドアをはいってすぐのところにウォーター・サーバーがあり、
冷水とコーヒーは飲み放題です。



ダイビングの申し込みと器材のセッティング・保管
最初にショップでCカードを提示し、申請書と免責書に記入します。

次に、用意されていた予約シートを見ながら、日本で申し込んだダイビング内容を確認し、
帰国日までの予定を申告します。
わたしたちは、1日ボートダイビング3本×6日間、最終日はダイビングせず
観光の予定と申告しました。
どこに観光に行くか全然決めていなかったので、滞在中にいろいろ教えてもらうことにしました。

3番目に、コロール州政府のパーミッション(許可証)を購入します。
要するに環境保護税です。支払いは最終日の精算時で大丈夫です。
昼食をとりに無人島(州立公園)に上陸するとき携行していなければなりません。
不携帯だと罰金US$100と器材没収だそうです。
(ただ、滞在中一度もチェックを受けませんでしたが・・・)

ダイビング許可(ロックアイランド周遊)がUS$25、
ジェリーフィッシュ・レイクも含んだ許可証はUS$35で、
それぞれ10日間有効です。
10日以上ダイビングを行なう場合は、買い直さなければなりません。
最初にUS$25を購入して、後からジェリーフィッシュ・レイクにいくことになった場合、
US$35を買い直さなければいけないそうです。
行くかどうかこの時点では未定でしたが、$35のパーミッションを買いました。

ペリリュー州やガラツマオ州も独自にパーミッションを発行しており、
これらの地域でダイビングをする際には、別途それぞれのパーミッションが必要になります。

最後に、見たい生物や行きたいポイントのリクエストを聞かれましたが、
「パラオは初めてなので、お任せします。大物、マクロもどちらも好きです。」
と答えておきました。

これで申し込みは終了。
時計を見ると8:40過ぎでした。

外にでると、メッシュバッグはすでにボートに積まれていて、
BCとレギュレーターをタンクにセットしてくれていました。

ダイビング・ボートとブリーフィング
ボートに乗り込み、器材が揃っているか確認し、
セッティングのチェックが済むと、出航です。
時刻は8:50でした。
ロー・シーズンでゲストが少ないため、
ボートは1艘だけでした。

全長40フィートほどのスピードボートは、
船外機が2機ついています。



ボート内には両舷にベンチがあり、
そこにタンクが固定できるようになっています。

タンクの交換とセッティングはすべてスタッフが
やってくれます。
ウエットスーツ以外の器材はすべてスタッフがボートに
上げ下ろししてくれ、
リンス(水洗い)して倉庫に保管してくれました。

タンクは、アルミニウム10リットルです。

スタッフが持ち込んだクーラー・ボックスには
キャップに番号が書き込まれたペット・ボトルのミネラル・ウォーターが冷やしてあり、
いつでも自由に飲むことができます。
ゲストはその番号で自分のボトルを覚えておきます。

ベンチの下にメッシュ・バッグを置き、自分の荷物は頭上のネットに置いておけるので、
船内はゲストが多くてもすっきりしています。

この日は、ボートオペレーター、ガイド3名、アシスタント1名が同乗し、
ゲストは10名ほど(正確に記憶していません)でした。

ボートが船着場を離れると、ほどなくダイビング・スタイルの説明が始まりました。

午前中に外洋で2本潜り、無人島でお弁当を食べ、
2本しか潜らない人がいれば、いったん港に戻ります。
その後、3本目は近くの内海のポイントに向かいます。

もし、その日のゲスト全員が3本とも外洋ポイントをリクエストしていれば、
港に戻らず、昼食後ふたたび外洋ポイントで潜ります。

ダイビング・ポイントにはブイが打ってあるので、
船尾でブイにもやってから、そのポイントについてのブリーフィングが行われます。
ブリーフィング後、器材を装着し、準備が整ったらグループごとにガイドからエントリーします。

1グループは、ガイド1名に対してゲストは4名までの構成です。
オトさんとアケちゃん(嫁)は、この日ガイドのサトシくんのチームでした。

各自自由に潜降し、水中で集合しながら移動を始める、というスタイルです。

ボトム・タイムは最大45分、浮上前に水深5mで3分間の安全停止を行ない、浮上します。
ボートが来たら、左舷後方のはしごからエキジット、というのがAQUA MAGICのルールです。

ボートはかなりのスピードでロック・アイランドを縫うように走り、
30分ほどでゲロン島に到着しました。

つづく

VIPホテルと島内交通についての情報

日記を書き進める前に、泊まったホテルと島内交通についての情報をまとめておきます。
これからパラオに初めて行ってみようという方のお役に立てば幸いです。

VIPホテルについて
位置
コロール島は、空港のあるバベルダオブ島と、マラカル島に挟まれています。
コロール島を東西に貫き、それぞれの島と橋で結ばれているメインストリート沿いに
街が細長く広がっています。
市街地の西のはずれ近くの一角に国会議事堂、警察、消防署が固まっている広場があり、
その脇にVIPホテルがあります。


付帯施設
建物の一角は『アリラン』という韓国料理のお店です。
建物には他にコンチネンタル航空の事務所と、
日本の海外青年協力隊の事務所、そして美容室
がテナントとして入居しています。








設備
ホテルは、1階がロビー、2階と3階が客室です。

貴重品はフロントにあるセーフティーボックスに預けます。
セーフティーボックスのキーを常に持ち歩いている必要があります。













エレベーターはありません。

各階の廊下にはウォーターサーバーが置かれ、冷水と温水が24時間いつでも飲めます。
サーバーの脇にはインスタント・コーヒー、砂糖、紙コップが用意されています。

客室
わたしたちが泊まった部屋の調度は、
ドアのすぐ脇に大きなクローゼットがあり、
その奥にテーブル、整理ダンス、テレビ台が並び、
プールサイドで使うような丸テーブルのほか椅子が3脚、
奥の壁沿いにクイーンサイズのベッドが2つ並んでいました。
ベッドとベッドの間にはサイドテーブルがあります。
壁に埋め込んだブランケットがベッドサイドランプの代わりです。





家具は寄せ集めで、デザイン・色・素材がバラバラでした。
たぶん、部屋ごとに違うんだと思います。

古いエアコンがバルコニーに面した窓の上に備え付けてあり、天井にはファンがついていました。

小さな冷蔵庫がクローゼットの中にあり、スーパーで買ってきたビールやミネラル・ウォーターを冷やしておけます。

ミニバー、ドライヤーはありませんでした。

大きなクローゼットには、クリーニング店でもらうような針金ハンガーがたくさんかかっていました。

バスルーム
バスルームのドアを開けると正面に洗面台、左隣に便器、突き当りがバスタブです。

バスタオルとハンドタオルが1枚づつ用意されています。

大き目のタオルハンガーが2ヶ所にあり、重宝しました。

小さな固形せっけんとシャンプー(試供品サイズ)が置いてありました。

タオルとシーツは毎日交換してくれました。




バルコニー
わたしたちが旅行社のエアワールドさんにホテルをリクエストしたときに最も重視したのが、バルコニーでした。

開放感が欲しかったのと、最終日に器材をゆっくり干したかったのです。

南国の大雑把な造りではあるけれど、部屋の幅いっぱいの立派なバルコニーがついていたのは予想以上でした。





電気
コンセントは部屋の何箇所かにあり、電圧は110v、コンセントの形状もAタイプで日本と同じです。

空港から送迎バスの中で、瞬断や停電が多く電圧も不安定で、数日前も嵐のときに1時間ほど停電したと聞かされていましたが、滞在中不便を感じることはありませんでした。
ただ、ノートPCなどを使う際は、変圧器を持参したほうがよさそうです。

テレビ
部屋には小さなテレビがあり、無料で見られます。
ケーブルTVのようで、アメリカの番組中心ですが、地元チャンネルやNHK(日本語)も見ることができます。

電話
部屋についている電話でフロント、客室間、外線につながります。
島内は通話無料でした。(ホテルによっては回線使用料をとるところもあるようです)

総評
建物も調度も古いけれど不潔な感じはなく、部屋は充分な広さで天井も高く、圧迫感も感じません。

必要なものは最低限そろっているけれど、余計なものは一切ない、
素っ気ない洋風民宿といった雰囲気です。
ホテルの名称も、正式には『VIP GUEST HOUSE』ですから、
ホテルというと語弊があるかもしれません。
ただ、市街地のホテルは、一部の高級ホテルを除けばみなこんな感じだそうです。

島内交通
シャトルバス
NECO社(無料)とBBI社(1週間乗り放題US$7、チケットは車内で購入)が夕方から夜まで運航。
わたしたちは歩いていける範囲にたいていのものが揃っていたので使いませんでしたが、
各ホテルや大きなスーパーの前などを巡回しています。

タクシー
メインストリートのスーパー前などで客待ちをしていますが、流しているタクシーはいません。
利用する場合は迎車が基本のようです(迎車料無料)。
メーターがついていないので、事前交渉が必要です。
市街地内の短距離ならUS$3、中距離でUS$5程度、空港までだとUS$25が相場のようです。

レストランの送迎サービス
電話で予約すると、ホテルまで送迎してくれる店がけっこうあります。
最終日に利用した『アイランド焼肉』は日本語で対応してくれました。

バスに乗る前にもらったインパックツアーズの小冊子内のレストランの広告に、
送迎の有無が載っていたので役立ちました。